無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

昭和テレビ特別寄稿

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(27)

仮面ライダー 『宇宙猿人ゴリ』『帰ってきたウルトラマン』、そして、この『仮面ライダー』と立て続けに始まった昭和46年上半期は、子供番組史上でも特異年とも言うべき時でした。 これら3つが大当たりした事により、世は”変身ブーム”と呼ばれる社会現象を…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(26)

昭和46年 宇宙猿人ゴリ ⇒ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン ⇒ スペクトルマン すし屋のケンちゃん 帰ってきたウルトラマン 昭和46年 宇宙猿人ゴリ ⇒ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン ⇒ スペクトルマン すし屋のケンちゃん 帰ってきたウルトラマン 仮面ライダー 美…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(25)

紅い稲妻 魔女はホットなお年頃 千葉周作 剣道まっしぐら 紅い稲妻 くれない三段蹴りを必殺技として持つ女性空手家・松村奈美が、行方不明の父を探して沖縄から上京し、悪の組織と戦うというものです。 ブルース・リーによる空手ブームを先駆けた内容でした…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(24)

金メダルへのターン! アテンションプリーズ おくさまは18歳 ハレンチ学園 金メダルへのターン! 漫画でも実写でも、世はスポ根ブーム真っ直中。そんな中、水泳を描いたスポ根物として登場したのがこの番組です。 原作は少女フレンド連載の漫画で、主人公の…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(23)

昭和45年 ケンちゃんトコちゃん チビラくん ジャングルプリンス 昭和45年 ケンちゃんトコちゃん チビラくん ジャングルプリンス 金メダルへのターン アテンションプリーズ おくさまは18歳 ハレンチ学園 紅い稲妻 魔女はホットなお年頃 おれは透明人間 剣道ま…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(22)

緑姫旅日記 サインはV マキちゃん日記 彦左と一心太助 緑姫旅日記 奥州は鷹の羽城の暮らしが退屈で飛び出したお姫様、緑姫の漫遊記を描いたものです。 誘拐事件をでっち上げて、身代金までせしめて城外へと脱出した姫と、姫を追う倉丘伸太郎の演じる家臣、…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(21)

妖術武芸帳 ジャンケンケンちゃん ゼロファイター 柔道一直線 妖術武芸帳 TBS系日曜19時からのタケダ提供枠作品です。前番組の円谷プロ制作『怪奇大作戦』が、妖怪ブームから少しだけ離れた、怪奇路線で行こうとしたのに対し、跡を継いだ東映は、”妖術”とい…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(20)

昭和44年 はやと 魔神バンダー 青空にとび出せ! 昭和44年 はやと 魔神バンダー 青空にとび出せ! 妖術武芸帳 ジャンケンケンちゃん ゼロファイター 柔道一直線 緑姫旅日記 サインはV マキちゃんの日記 彦左と一心太助 はやと 前番組『まぼろし城』に続く「…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(19)

バンパイヤ 河童の三平 妖怪大作戦 怪盗ラレロ せっかちネェヤ バンパイヤ 『ゲゲゲの鬼太郎』以来、怪獣ブームを襲うものとして妖怪・怪奇ものブームが一気に押し寄せたのがこの頃で、これもモロにその需要を狙った作りとなっていました。 月を見ると狼に変…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(18)

怪奇大作戦 ゆびきりげんまん まぼろし城 怪奇大作戦 飽きられ気味だった怪獣路線を襲うものとして『ゲゲゲの鬼太郎』で妖怪路線が名乗りを挙げてから、この頃のテレビは怪奇・妖怪ブームの様相を呈していました。 『ウルトラセブン』で下降気味になったTB…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(17)

無敵わんぱく マイティジャック 戦え!マイティジャック 黒い編笠 無敵わんぱく 昭和41年8月から約一年間放送された『わんぱく砦』の続編です。 このTBS日曜18時枠は苦戦続きだったため、中で比較的ましだった『わんぱく砦』に縋ったのでしょう。 親無し…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(16)

昭和43年 海の次郎丸 チャコとケンちゃん クレオくん 昭和43年 海の次郎丸 チャコとケンちゃん クレオくん 無敵わんぱく (戦え!)マイティジャック 黒い編笠 怪奇大作戦 ゆびきりげんまん まぼろし城 バンパイヤ 河童の三平 妖怪大作戦 怪盗ラレロ せっか…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(15)

名探偵カッチン 丹下左膳 ジャイアントロボ 名探偵カッチン スウェーデンの女流児童文学者リンドグレーンによる「名探偵カッレくん」「カッレくんの冒険」「名探偵カッレとスパイ団」を翻案し、三重県・伊賀を舞台にした子供向けドラマです。 NHK火曜18時枠…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(14)

ウルトラセブン 怪獣王子 おれの太陽 ウルトラセブン TBS日曜19時タケダ提供枠のウルトラシリーズと呼ばれる系統での第四弾で、円谷プロとしてはウルトラシリーズ第三弾となります。 風来坊としてウルトラ警備隊の前に現れたモロボシ・ダンという青年が、実…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(13)

光速エスパー 忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ 意地悪ばあさん 光速エスパー 東芝がマスコットキャラクターとして紡ぎ出した少年を主人公として制作された、日本テレビ系で放映のカラー特撮ドラマでした。 「技術の東芝」が提供するだけあって、子供にも…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(12)

太陽のあいつ 神州天馬俠 コメットさん 太陽のあいつ ピンキーこと今陽子が、『恋の季節』を大ヒットさせる前に俳優デビューしていた作品ですが、たった1クール(13本)で終わってしまったために、殆どの人が知らない作品となっています。 内容は、週刊誌の…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(11)

昭和42年 仮面の忍者 赤影 チャコねえちゃん キャプテンウルトラ 昭和42年 仮面の忍者 赤影 チャコねえちゃん キャプテンウルトラ 太陽のあいつ 神州天馬俠 コメットさん 光速エスパー 忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ 意地悪ばあさん ウルトラセブン 怪…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(10)

新吾十番勝負 悪魔くん 快獣ブースカ 新吾十番勝負 川口松太郎による娯楽時代劇で、徳川吉宗の御落胤という葵新吾の活躍を描いたものです。大川橋蔵の映画版は続編が何本も作られた人気作でした。 テレビ化も何度かされておりましたが、この時には映画版と同…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(9)

ウルトラマン わんぱく砦 アタック拳 ウルトラマン 説明不要の、日本を代表する巨大ヒーロー作品です。 円谷プロがこの作品からカラー制作へと舵を切ったのは、海外販売を視野に入れたものでした。 そうした発想は早くから有ったのに、権利関係の詰めがあま…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(8)

オーイわーいチチチ 武田信玄 マグマ大使 オーイわーいチチチ 『サザエさん』『アッちゃん』等、漫画をホームドラマ化したものがウケ始めた時代に、ホームドラマを漫画化しようという動きとなったものでした。 松村達雄の祖父、小泉博の父、中村玉緒の母、そ…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(7)

丸出だめ夫 怪人四十面相 忍者ハットリくん 丸出だめ夫 昭和40年代初頭に赤塚不二夫とギャグ漫画の双璧と目されていた、森田拳次による少年マガジンの連載漫画を実写ドラマ化したものでした。 主人公の丸出だめ夫くんは、丸眼鏡を掛けた勉強も駄目、スポーツ…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(6)

昭和41年 ウルトラQ 快傑黒頭巾 チャコちゃん 昭和41年 ウルトラQ 快傑黒頭巾 チャコちゃん 丸出だめ夫 怪人四十面相 忍者ハットリくん オーイわーいチチチ 武田信玄 マグマ大使 ウルトラマン わんぱく砦 アタック拳 新吾十番勝負 悪魔くん 快獣ブースカ …

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(5)

くらやみ五段 009 大あばれ とんま天狗 弁慶 スパイキャッチャーJ3 くらやみ五段 寺田ヒロオ原作の漫画を元にした、柔道家が活躍するものでした。 これが、ただの柔道家ではなく、盲目でありながら柔道の達人という、座頭市の柔道版のようなものでした。 …

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(4)

ヨーイドン バックナンバー333 空手三四郎 ヨーイドン フジテレビ金曜19時半からの30分番組で、19時『忍者部隊月光』、20時『天下の学園』という割と人気だった番組に挟まれていたわりには、全く知名度の無い番組です。 湯河原の実家を離れて、親が建ててく…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(3)

昭和40年(2) 若いいのち 新隠密剣士 宇宙人ピピ ファイト君 昭和40年(2) 若いいのち 昭和34年『頓馬天狗』以来、大塚グループ提供枠であった日テレ土曜19時からの放送でした。 前年に『青春の城下町』という歌がヒットした梶光夫を、青春スターとして…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(2)

アッちゃん 岡部冬彦原作の漫画をラジオドラマ化した物が、昭和30年代に大人気でした。 それは13年も続く記録を作り、また、ラジオドラマというものが刻々と姿を消す中でも最後までその灯を守り続けた、日本を代表するラジオドラマでもありました。 更に昭和…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(1)

はじめに 昭和40年 美しい明日 はじめに テレビ主題歌音盤の歴史を振り返り見ようというこの企画ですが、そのうちテレビまんが編の昭和40年代までが、前回までで一応終える事が出来ました。 次は、残る中でも最も取り扱いが容易な、子供向けドラマを扱おうと…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(66)

破裏拳ポリマー ジムボタン はじめ人間ギャートルズ てんとう虫の歌 カリメロ 宇宙戦艦ヤマト 最後に 破裏拳ポリマー ”破裏拳”とはハリケーンを語源とした言葉で、当時一世風靡していたカンフーアクションを取り入れた、軽い感じの変身探偵アクションでした…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(65)

星の子チョビン ブルンガに乗っ取られた妖精の星から母親と脱出した王子・チョビンが、ブルンガの放つ刺客を撃退するという内容ですが、チョビンの姿や森の動物たちを始め、お伽噺調の味を活かして作られていました。 また、途中で母親と生き別れとなったチ…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(64)

ダメおやじ 古谷三敏の出世漫画で、週刊少年サンデーに長期連載中だったものの、一家の大黒柱をコケにするという、当時としてはタブーのような描写だったため、また、ギャグ漫画ならではのキツイイジメ描写も有り、あまりテレビ化には馴染まないものでした。…