無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

昭和テレビ特別寄稿

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(17)

無敵わんぱく マイティジャック 戦え!マイティジャック 黒い編笠 無敵わんぱく 昭和41年8月から約一年間放送された『わんぱく砦』の続編です。 このTBS日曜18時枠は苦戦続きだったため、中で比較的ましだった『わんぱく砦』に縋ったのでしょう。 親無し…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(16)

昭和43年 海の次郎丸 チャコとケンちゃん クレオくん 昭和43年 海の次郎丸 チャコとケンちゃん クレオくん 無敵わんぱく (戦え!)マイティジャック 黒い編笠 怪奇大作戦 ゆびきりげんまん まぼろし城 バンパイヤ 河童の三平 妖怪大作戦 怪盗ラレロ せっか…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(15)

名探偵カッチン 丹下左膳 ジャイアントロボ 名探偵カッチン スウェーデンの女流児童文学者リンドグレーンによる「名探偵カッレくん」「カッレくんの冒険」「名探偵カッレとスパイ団」を翻案し、三重県・伊賀を舞台にした子供向けドラマです。 NHK火曜18時枠…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(14)

ウルトラセブン 怪獣王子 おれの太陽 ウルトラセブン TBS日曜19時タケダ提供枠のウルトラシリーズと呼ばれる系統での第四弾で、円谷プロとしてはウルトラシリーズ第三弾となります。 風来坊としてウルトラ警備隊の前に現れたモロボシ・ダンという青年が、実…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(13)

光速エスパー 忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ 意地悪ばあさん 光速エスパー 東芝がマスコットキャラクターとして紡ぎ出した少年を主人公として制作された、日本テレビ系で放映のカラー特撮ドラマでした。 「技術の東芝」が提供するだけあって、子供にも…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(12)

太陽のあいつ 神州天馬俠 コメットさん 太陽のあいつ ピンキーこと今陽子が、『恋の季節』を大ヒットさせる前に俳優デビューしていた作品ですが、たった1クール(13本)で終わってしまったために、殆どの人が知らない作品となっています。 内容は、週刊誌の…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(11)

昭和42年 仮面の忍者 赤影 チャコねえちゃん キャプテンウルトラ 昭和42年 仮面の忍者 赤影 チャコねえちゃん キャプテンウルトラ 太陽のあいつ 神州天馬俠 コメットさん 光速エスパー 忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ 意地悪ばあさん ウルトラセブン 怪…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(10)

新吾十番勝負 悪魔くん 快獣ブースカ 新吾十番勝負 川口松太郎による娯楽時代劇で、徳川吉宗の御落胤という葵新吾の活躍を描いたものです。大川橋蔵の映画版は続編が何本も作られた人気作でした。 テレビ化も何度かされておりましたが、この時には映画版と同…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(9)

ウルトラマン わんぱく砦 アタック拳 ウルトラマン 説明不要の、日本を代表する巨大ヒーロー作品です。 円谷プロがこの作品からカラー制作へと舵を切ったのは、海外販売を視野に入れたものでした。 そうした発想は早くから有ったのに、権利関係の詰めがあま…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(8)

オーイわーいチチチ 武田信玄 マグマ大使 オーイわーいチチチ 『サザエさん』『アッちゃん』等、漫画をホームドラマ化したものがウケ始めた時代に、ホームドラマを漫画化しようという動きとなったものでした。 松村達雄の祖父、小泉博の父、中村玉緒の母、そ…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(7)

丸出だめ夫 怪人四十面相 忍者ハットリくん 丸出だめ夫 昭和40年代初頭に赤塚不二夫とギャグ漫画の双璧と目されていた、森田拳次による少年マガジンの連載漫画を実写ドラマ化したものでした。 主人公の丸出だめ夫くんは、丸眼鏡を掛けた勉強も駄目、スポーツ…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(6)

昭和41年 ウルトラQ 快傑黒頭巾 チャコちゃん 昭和41年 ウルトラQ 快傑黒頭巾 チャコちゃん 丸出だめ夫 怪人四十面相 忍者ハットリくん オーイわーいチチチ 武田信玄 マグマ大使 ウルトラマン わんぱく砦 アタック拳 新吾十番勝負 悪魔くん 快獣ブースカ …

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(5)

くらやみ五段 009 大あばれ とんま天狗 弁慶 スパイキャッチャーJ3 くらやみ五段 寺田ヒロオ原作の漫画を元にした、柔道家が活躍するものでした。 これが、ただの柔道家ではなく、盲目でありながら柔道の達人という、座頭市の柔道版のようなものでした。 …

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(4)

ヨーイドン バックナンバー333 空手三四郎 ヨーイドン フジテレビ金曜19時半からの30分番組で、19時『忍者部隊月光』、20時『天下の学園』という割と人気だった番組に挟まれていたわりには、全く知名度の無い番組です。 湯河原の実家を離れて、親が建ててく…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(3)

昭和40年(2) 若いいのち 新隠密剣士 宇宙人ピピ ファイト君 昭和40年(2) 若いいのち 昭和34年『頓馬天狗』以来、大塚グループ提供枠であった日テレ土曜19時からの放送でした。 前年に『青春の城下町』という歌がヒットした梶光夫を、青春スターとして…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(2)

アッちゃん 岡部冬彦原作の漫画をラジオドラマ化した物が、昭和30年代に大人気でした。 それは13年も続く記録を作り、また、ラジオドラマというものが刻々と姿を消す中でも最後までその灯を守り続けた、日本を代表するラジオドラマでもありました。 更に昭和…

テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(1)

はじめに 昭和40年 美しい明日 はじめに テレビ主題歌音盤の歴史を振り返り見ようというこの企画ですが、そのうちテレビまんが編の昭和40年代までが、前回までで一応終える事が出来ました。 次は、残る中でも最も取り扱いが容易な、子供向けドラマを扱おうと…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(66)

破裏拳ポリマー ジムボタン はじめ人間ギャートルズ てんとう虫の歌 カリメロ 宇宙戦艦ヤマト 最後に 破裏拳ポリマー ”破裏拳”とはハリケーンを語源とした言葉で、当時一世風靡していたカンフーアクションを取り入れた、軽い感じの変身探偵アクションでした…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(65)

星の子チョビン ブルンガに乗っ取られた妖精の星から母親と脱出した王子・チョビンが、ブルンガの放つ刺客を撃退するという内容ですが、チョビンの姿や森の動物たちを始め、お伽噺調の味を活かして作られていました。 また、途中で母親と生き別れとなったチ…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(64)

ダメおやじ 古谷三敏の出世漫画で、週刊少年サンデーに長期連載中だったものの、一家の大黒柱をコケにするという、当時としてはタブーのような描写だったため、また、ギャグ漫画ならではのキツイイジメ描写も有り、あまりテレビ化には馴染まないものでした。…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(63)

昭和49年開始のテレビまんがを見ていきましょう。 アルプスの少女ハイジ チャージマン研 柔道賛歌 魔女っ子メグちゃん ダメおやじ 小さなバイキング ビッケ ゲッターロボ たまげ太くん 星の子チョビン 新みなしごハッチ グレートマジンガー ウリクペン救助隊…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(62)

エースをねらえ! 山本鈴美香が週刊マーガレットに連載していたテニス漫画を原作としたもので、主人公の岡ひろみが、憧れのお蝶夫人に引けを取らない名テニスプレイヤーへと成長していく話です。 制作が関西・毎日放送だったため、本放送はNET(現テレビ…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(61)

ゼロテスター 宇宙から来た機械化人類・アーマノイドと、男女3人の若者・ゼロテスターの戦いを描いたもので、サンライズ(創映社=当時)が初めて手掛けたSF作品として、66回放送という成功を収めました。 この主題歌音盤は、久々のアニソン新規参入と言…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(60)

荒野の少年イサム 現在に至るまで、連続物としては唯一の西部劇テレビまんがだと思われます。週刊少年ジャンプに川崎のぼるが連載していたものですが、原作は山川惣治が絵物語で発表していたものです。 ジャンプ版は、イサムの幼少時代から軸となる登場人物…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(59)

ジャングル黒べえ タイトル画面の上にわざわざ「原作 藤子不二雄」と出ます。 つまりこれは、本当は原作は藤子不二雄というわけではないよという事です(笑)。 元々は宮崎駿がコロボックルの話で描きたかったようですが、当時まだ無名だったために局側が難…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(58)

昭和48年開始のテレビまんがを見ていきましょう。 バビル2世 けろっこデメタン 山ねずみロッキーチャック ジャングル黒べえ ドラえもん ワンサくん 荒野の少年イサム ミクロイドS ミラクル少女リミットちゃん ゼロテスター 新造人間キャシャーン 空手バカ一…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(57)

ハゼドン 『みなしごハッチ』の大当たりよ再びと、フジテレビがまたも狙った子供向け母恋ものでした。 今度は魚を擬人化し、主人公はハゼの子供とし、憧れの人魚シーランや、フグのプーヤンなどと行動しながら、強い魚を目指すというものでした。 魚版 赤胴…

フジテレビこども新聞に見る「魔神バンダー」「万国びっくりショー」

フジテレビ番組編成の歴史 万国びっくりショー 魔神バンダー フジテレビ番組編成の歴史 Gさん(仮名)「なんです? フジテレビこども新聞って?」 ごいんきょ「昭和40年代前半だと思うんだけど、フジテレビ編成部広報課が、子供向けに発行していたタブロイ…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(56)

モンシェリCoCo フランスは花の都パリでファッションデザイナーを目指す女の子を描いた漫画で、原作は後に『はいからさんが通る』を描く大和和紀の作品でした。 諸事情により、わずか13回で終わってしまった作品ですが、その手の作品のものとしては珍し…

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(55)

赤胴鈴之助 この年も『のらくろ』以来のリバイバルが続き、『月光仮面』と並ぶように、ラジオ・白黒テレビ時代に大人気を博したドラマ『赤胴鈴之助』がカラーテレビまんがとして復活しました。 千葉周作道場に学ぶ鈴之助の姿を描くものですが、今回は漫画と…