酒とバカラの日々「ジョニーウォーカー トリプルグレーンを飲んでみた」
競馬
第69回 阪神ジュベナイルフィリーズ
完っ璧なる行って来い。
ま、こういう買い方で、他のが来ればマンシュウなわけだから。
押さえできてしまった場合は、それはそれで仕方無い。
もっとガチガチの組合せも有ったが、そちらは当たっても原価割れになってしまうので、2通りくらい無視した。
そっちで来なかっただけ見つけ物って事だろう。
酒
ジョニーウォーカー トリプルグレーン
当初の発売日と告知されていた日からこちら、ずっと捜し求めていた日々。
今日やまやに行ったら、今更ながら置いてあった。
即、手にしてイソイソとレジへ。
ワクワクしながら帰途に就く。
さてさて、如何な案配か。
香りを嗅ぐと、わりと強めの樽臭。
これがオーク樽の香りかね。
力強い若さを感じる木々の香り。
そして一献。
なるほど~。
トリプルグレーンとまでグレーンを押すだけある味わいというか。
これまでのジョニーウォーカーとは、ほんの少しだけ味わいが異なる。
確かに元々JWは甘めの酒だが、これは特に強くなっている。
ワタクシの苦手な、安スコッチに多用される甘みも少々。故に、JWの中では苦手めの部類かも。
強いて言えばジョニ赤に寄った味わい。
今回はストレートなので、次回ジョニ赤のようにロックで飲れば、クイクイとイケると思う。