無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

恥痴呆談「ホリプロがついに松居一代を訴えると表明」

Gさん(仮名)「とうとう、ここで芸能話を扱ってしまいましたね」

ごいんきょ「今週は、なんか語りたくなる社会的な話が無かったしなあ」

 

G「ん? 蓮舫さんの国籍会見とか、稲田防衛大臣の更なる不手際とか有りましたよね」

ご「いやあ、どっちも今一つ そそられないな。

  稲田に関して言えば、とっくに罷免していなければおかしい存在なんだから。わしから言わせれば幽霊が出たって騒いでいる感じ?」

 

G「そこまで鼻にも掛けてないって…(苦笑)」

ご「蓮舫も基本は同様だけど、差別差別って騒いでいる連中が例によって鬱陶しいっていうかな。一般人と政治家を同次元で語ってはいけない。政治家のプライバシーなんて、極限まで制限されるんだから」

 

G「なんだかんだで、語ってませんか(苦笑)」

ご「いやあ、これが安倍晋三とかなら語るけど、民進党の党首で、しかも蓮舫がどうであろうと、我々にはなんの影響も無いじゃない(笑)。

  こんな事で思索や打鍵するだけ時間の無駄って思うわけ」

 

G「どちらもそこまで歯牙にも掛けていないというのはわかりました(苦笑)。

  で、なぜ松居一代さんを?(笑)」

ご「次のネット熱闘録では、扱いたい案件がいっぱい有ってね。で、”事件”って感じになりつつある感じだし、こっちで語っておくかと」

 

 

松居一代騒動ついに法廷闘争へ?

G「ホリプロが、とうとう腰を上げたんですよね」

ご「まあ、当然の反応だよな(笑)。これは当然の話。

  松居がブログに書いたり動画で流した事の中には、完全に一線を越えていたものが幾つも有る。で、本人はそれを疑い無くやっている。つまり、ホンモノなわけ(笑)。

  踏み止まっている人間は、自分はひょっとしたら常識から外れた事をしているのではないかという懐疑や遠慮を、どこかに、僅かでも持っているものだけど、彼女はそれが微塵も無い。ホンモノなんだよ(笑)。

  でまあ、ホンモノの人には話は通じないのね。と言うか、下手に相手のかんに障る語句が入ると更に悪化するから。だから船越とか小朝とかが何も言わないというのは、実に正しい行動なわけ。

  多分、長年の経験から実地で悟ったんだろうけどね。男は誰でも、大なり小なりそういう部分が有るはず(笑)。

  話が通じない以上、強制的に一線を越えている部分だけでも行動を止めさせる他は無いわけだけど、これもやり方を間違えると表現の自由を阻害したという地雷を踏みかねないので、なかなか繊細な案件ではあるけどな(笑)」

 

G「彼女がホリプロを攻撃している事について、矛先を変えたとか言っている人もいますよねえ」

ご「アホかと(笑)。どんだけ読み取る力が無いのかと思うね。

  彼女は一番最初の時からホリプロの力を匂わせていたし、わしもそこを一番に採り上げたしな」

 

G「実際、松居さんを悪役に仕立てての離婚に持って行こうとホリプロが絵を描いていたんでしょうか」

ご「わしは十二分に有りうると思うよ。女性セブンがネットに全文を公開した記事が有るんで、それを例にしてみるけど」

 

G「なるほど~。全編、松居さんを悪役にしてますね。普通、芸能人夫婦が離婚危機にあるという報道の場合、こうまで片側を悪役にしないでしょう」

ご「その事実は書いたとしても、記者の書いている部分はどちらにも肩入れしないのが普通だよな。ところが、この記事は明らかに船越の側だけに立っているわけ。しかも、当の松井のコメントも載せていない。

  一番問題なのは、このポルシェを買ったのは松井自身だったらしいって事だよ。それまで”船越の最後のプレゼントのつもりでしょう”とか、徹底的に船越上げになっているわけ。物凄く不自然だね、わしが見ても。

  しかも、こうした報道が執拗に何度も、それも女性セブンを舞台にして有ったわけだから、そこには誰かしらの意思は絶対に働いていたわけ」

 

G「しかも最後が、『高笑いで帰路についた』って、ここまで悪し様に書くのって、これも名誉毀損ものでしょう」

ご「ああ。先に足を踏んだのは女性セブンであり、更にはその背後にいる存在なんだよな。先に言ってしまえば、ホリプロ関係者だろう。そういう事も有ったから、なかなか法的措置に踏み切れなかったんじゃないか? お互い様なんだよ。まさしく泥仕合

 

G「船越さん本人は何も言っていないですけど、芸能関係者だの船越さんの友人だの正体不明の人々が、妙に詳しく内情を語っていますよね(笑)」

ご「だから、そこも卑怯なんだよ、わしに言わせれば。

  喧嘩するなら、愛想を尽かしたなら、きちんと自分が汚れて処理しないと。自分の事なんだから。そこを誤魔化した事が、今回の泥沼化の最大の要因だよ。どれほど難儀しようとも、自分で引導を渡さなければいけなかったんだよ。

  で、女の松井の方が汚れるのも厭わずに真っ向から身一つで喧嘩している。非常に男らしいよ(笑)」

 

G「船越さんが、離婚したいけどどうしようって事務所に相談したら、事務所の方で『任せとけ』って話になったんですかね」

ご「そう考えると最も話の辻褄が合ってくるんだよな。だから、これを夫婦喧嘩と言っている人も多いけど、”夫婦喧嘩”でなくなってしまった事がこれだけ問題化した原因だと思うんだよ」

 

G「で、事務所の方としては所属タレントの価値を毀損したくないので、松居さんの方を一方的な悪役に仕立てる工作をしたと」

ご「わしが見ても、そう考えるのが自然だと思うよ。それはわしも最初から匂わせたし、”矛先を変えた”とか言ってる人間は、ちょっと文才が無いと思う」

 

G「こんな事をネット上で書いて、ホリプロから訴えられたらどうするんですか(苦笑)」

ご「いやあ、わしからはそう”見える”という話だから。

  決めつけはいかんよ、決めつけはね」

 

G「出たっ! 伝家の宝刀(笑)。

  それって、”間違い無いからそう思え”って事ですよね(笑)」

 

ご「いやいや(苦笑)。絵を描いたのがホリプロ関係者とは限らない。女性セブンの記者個人かもしれないし、それこそ船越の友人かもしれない(笑)。ま、わしにはホリプロ側と考えるのが一番腑に落ちるという話だし、松居一代もそう考えているんだろう。

  いずれにしても、何者かが松居一代だけを悪者にして離婚へと導こうと絵を描いた事は間違い無いだろう。”夫婦喧嘩”の話ではなくなっていたんだよ、既に」