酒とバカラの日々「GRAND KIRIN インディア・ペールエール」
競馬
第65回 中京記念
なんとか二番手に買ったやつが順当に当たり。
GIIIとしては珍しいくらいにガチガチのレースだったが、それでも3-8-15 とか 3-6-8 が来ていればマンシュウだったのだが。
マンシュウ取れれば、かなり取り返せたんだがなあ。
アスカビレンがもう一踏ん張りしてくれていればっ!
てな事を言っていたら競馬はキリが無いので、2500円でもプラスならめっけものか。取り敢えずはコツコツとだな。
しかし、GIIIは500円ってしてたんだから、今回も500円の時点でやめてれば更に500円浮いたのだが。
と言うか、3-6-8-15の4頭総流し400円分の時点で、今回はこれでもいいなと思っていたのに。どっちつかずはいかん。
しかし、なんとか挽回できそうな感じにはなってきつつあるか。
酒
グランドキリン インディア・ペールエール
今回もなんとか無事にボーナスが出たので、やまやに買い出しに出掛けたは良いのだが、なかなか三千円以上の酒に手が出ない。
ボーナスが出たというのに、湿気た話だ。
ま、まだ飲んだ事のない1000円スコッチも並んでいるし、という事で、新たな千円スコッチを買っておいた。
他に、久々に飲みたくなったオールドバラントルーアンのミニボトルと、そろそろスピリッツにも手を出してみるかと、先ずはジンのミニボトルを買ってみた。
といったところで、グランドキリン。今回はインディアペールエール。
エールだのペールエールだのといった言葉の説明は知識の豊富な方々にお任せして、そういうサイトを探して戴こう。
要するにビールである。
ただ、このグランドキリンは、普通に飲み屋で出すようなビールとは趣がかなり違っている。
非常にスッキリしていて、後に残るようなしつこい苦みも無く、それでいて本格的なビールの味わいは堪能できる。
どういう用途かと言えば、これはズバリ、家で味わうものだろう。
仲間とワイワイ騒ぎながら、飲めや食えやという場合には勿体ないし、むしろ物足りない感じになるかもしれない。
スッキリしているので、ガッツリ感が無い。
しかし、純粋にビール(エール)の美味さを堪能したいという場合には、絶対に一度は味わってみるべき酒である。
ビールはあの苦みがちょっとねえという人でも、酒さえ飲めれば、これなら気にならないのではないかな。
勿論、どこぞのドライビールみたくビールの本質を削っているわけではない。
洗練させてのそれであるし、クラフトビールというものに大手メーカーがここまで向かい合いだしたというのは、凄い事だろう。