博士噺「金杯 & シンザン記念」
第66回 中山金杯・第55回 京都金杯
正月一発目は爆死。まあ、春まではわからないレースが続くから、出だしはいつも悪いんだが。
しかし、受付番号1番のいつもの知人が、正月早々中山の方を馬連で当てて17600円勝ったから、多分、2600円はこちらにくれるだろう。
従って、総合的に考えれば勝ち。とにかくどちらかが勝てばいいんだ。
件の彼には、仕事納の飲み会で、等外とは言え獺祭を一緒に飲み、残りはお土産で持って行ってもらった。
去年一年で貰った金額からしたらタダみたいな物だが、気は心。
第51回 シンザン記念
そして日曜はシンザン記念の方に絞ってやってみたのだが、向こうは重馬場だったのだなあ。
ただでさえ読みづらい年頭のレースで、馬場までおかしくなってはどうにもならない。
どうせ良馬場でも外れたろうけどね。
ま、本番は春になってからだから、それまで、いかに出費を抑えるかが肝だな。