無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

男女平等の本質を深層から考えずに安倍昭恵叩きをする愚かさ

Gさん(仮名)「正直、森友の話も飽きてきたんですがねえ(苦笑)」

ごいんきょ「なにしろ、一向に確実な証拠が出て来ないからな。一生懸命イクのを我慢しているうちに、タたなくなってしまうってものだよ、言ってみれば」

 

G「あの~(苦笑)、ここはあまり下ネタは推奨してないんですが(苦笑)」

ご「ああ、すまんな。少し酒が入っているもので(笑)」

 

G「で、なんなんです、記事題は?」

ご「いや。わしの美意識からしたら、女を証人喚問へ要求するなんて、言語道断なわけ。昭和時代だったら、絶対に起きなかった話だと思うのね。

  そういう腐った要求が平気で罷り通る世になってしまったのは、”男女平等”というものを捻曲げて解釈している連中がいるからじゃないかと思ったのでね」

 

G「昭恵さんを証人喚問させよというのは、捻曲がってますかね(苦笑)」

ご「かなり捻曲がっとるねえ。性根が腐っとるね」

 

G「でも(苦笑)、男女平等って事であれば、籠池理事長を証人喚問したからには、同じ”私人”の(笑)昭恵さんも喚問に応じるべきというのは、そんなに外れていないようにも思えますけど」

ご「あのさ。わしは”男女平等”の定義づけって、実は好きじゃないのね。それは置いておいて、安倍昭恵が置かれている位置って、ちっとも平等じゃないんだよ。そこが認識できていない低脳の癖に、口先だけ”男女平等”を宣う連中って虫酸が走るね。ただの倒閣運動の癖に」

 

G「昭恵夫人って、けっこう奔放に活動しているみたいですよねえ。事の善悪はともかく、安倍総理はかなり昭恵さんを尊重してませんか?」

ご「少し話が逸れるが、”マディソン郡の橋”って映画が有ったろ」

 

G「はいはい。メリル・ストリープ主演でしたね」

ご「あれに感動したって女性の話を延々と聞いていてさ、ムカムカしたのよ(笑)。だって、わしは見てないんだけど、話を聞いていると、旦那は凄く良い人なわけ。そんな旦那を裏切って数日の肉欲に溺れた女がさ、なんか悲劇のヒロインみたくなっちゃってて、なんなんだ、それは!と。男の不倫は叩く癖に、女の不倫はなんで正当化されてみんな称えてるんだ、おかしいじゃないか!とな」

 

G「当然ワタクシも見ていないんですが(笑)、なんかそんなような映画だったなとはなんとなく」

ご「で、わしがその違和感を強く言ったらさ。その女性が言うには、主人公の女は自分の夢も何も無く、ずっと田舎で夫と家族の事を優先して何十年も暮らしていたのだと。女というのはそうして生きる以外に道が無かったのだと。男もそういう人生を過ごして言うのならわかると言われた時に、ちょっと言葉を失ったのね」

 

G「女性の人生って、あくまでも夫や子供のためのものって、究極にはそうなってしまいますね、今でも、日本でも」

ご「様々な事情でそうなるし、勿論、それはとても尊い事なの。

  だけど一方で、男はわりと好き勝手な夢を見られて、自由に生きられて、その上で不倫だって結構やってるわけ(笑)」

 

G「ま、多くは触れますまい(笑)」

ご「その主人公だって、自分が本当にやりたかった仕事をして生活するという人生の選択肢が有ったなら、別の人と巡り会っていた人生だって有ったかもしれないなと」

 

G「でも、それって”青い鳥症候群”じゃないんですかねえ」

ご「だからさ。件の女性も言っていたのは、女に男くらいの自由な選択肢が有った上でなら男と同一の価値観で見るのもいいけど、違うんじゃないかと」

 

G「はあはあ。”男女平等”を考える前提の問題ですね」

ご「話を森友問題に戻すと、”男女平等”なんだから女であろうと安倍昭恵を容赦無く叩くよっていう、非常に薄っぺらな事を言う連中も一部にいるわけ」

 

G「なんだか高校生みたいな幼稚な理屈づけですね(笑)」

ご「でもさ、安倍昭恵って、あくまでも”首相夫人”なんだよね。そして、それは本人が望んだ事ではないわけ」

 

G「正に首相である夫を”支える”立場で、彼女の自主性は完全に阻害されてますよね。それはそうですけど、政治家の妻になる以上は、究極そこまで考えてないと駄目なのでは」

ご「結婚したのが25とかだろ。で、33とかの安倍晋三とお見合いする時に、『今度おじさんとお見合いするの』と言ってたっていうじゃないか(笑)」

 

G「へえ。若い時の安倍さんは凄いイイ男でしたから、軽い気持ちでしたお見合いで一目惚れしちゃったんでしょうかね」

ご「ま、安倍晋三の方が一目惚れだったらしいけどな。お互いかもしれん。んなこたどうでもいいけど(笑)、それだけ若い時分だもの、総理夫人になったらどうなるとか考えないだろ、特にあの人の場合は(笑)」

 

G「まあねえ。若い時になんでも考えが及ぶ人ってのも、面白味が無いと言えば無いですけど」

ご「で、最初に総理夫人になった時には、かなり参っちゃったらしいんだな。他国の元首夫人と比べて、あまりに自分が空っぽなので。

  結局、森永令嬢としてあまりに甘やかされて育ってしまったんだろうけれど、それだって、もし男子だったら、跡継ぎとして徹底的に教育されていたはずなんだよ」

 

G「あ~…、たしかに」

ご「でも女なもんだから、どこか血統の良い所にお嫁さんに行ってくれればとしか思われてなかったんだろうな。それで何もしてなかったのが、総理夫人になって他国の元首夫人の聡明さに愕然としてしまったと」

 

G「うーん……」

ご「それで色々と勉強に励みだしたらしいんだけどさ、わしは自分の事としてもよく解っているけれど(笑)、勉強できるような習性って、子供の頃から身に付けてないと非常に難儀するのね」

 

G「意欲は有っても頭や体が言う事を聞かないと(笑)」

ご「しかも、家には非常に存在感の有る姑が居る」

 

G「岸・佐藤・安倍という、代々続く超一流政治家の家系を統括してきた人ですよねえ(苦笑)」

ご「かてて加えて、そういう”家”の維持に不可欠な子供も授かる事が出来なかった。

  いられるか、そんな家に(笑)」

 

G「ん~。そりゃ、あちこち出歩きたくはなるでしょうね(笑)」

ご「だから安倍晋三が首相に返り咲くって事に、安倍昭恵は反対したって言うわけよ。また自分の人生が蹂躙されるから。でも、安倍晋三は、君の自由にさせるからっていう約束で首相になったというんだな」

 

G「”自由”はいいんですけど、国家形態を弄るのは不味かったですね」

ご「確かにな。そこは、やはり未成熟に育ってしまったって事は有ると思う。でも先に言ったように、そもそも日本社会が、女性を未成熟なままに嫁がせようとしてきていたという部分も忘れてはいけない」

 

G「まあねえ。そう言われれば、昭恵さんも或る意味では被害者なんでしょうか。でも、安倍総理はもう少しなんとかできなかったんですか(苦笑)」

ご「だからさ、やっぱり好きなんじゃないの、彼女の事が(笑)。それに、病気で退陣した時に、下の世話までしてくれた事に義理を感じているって話も有る。権力者は情に溺れてはいけないんだけれども」

 

G「つまり、生まれも育ちも現在の状況も、本人が望んだものではなく、しかも抑圧が有るのだから、自由にやらせてやれって話ですか」

ご「そうは言わない。ただ、そういう事をまったく考えず、ただ総理夫人って事で無思慮に叩いて悦に入っている連中に、わしはおぞましいものを感じるという事だな。

  そして、そんな連中ほど”男女平等”って事を錦の御旗のようにひけらかしているのを見ると、なんともやるせない気持ちになるんだ。安倍昭恵が自分で選んだ道として公人たる総理夫人になったのなら、こんな気持ちにはならないわけよ」

 

G「いま現在、少なくとも日本社会は”男女平等”を声高に唱えられるほどの前提が整っていないという話ですかね」

ご「ま、そう煎じ詰めても一つだな。”男女平等”なんだから女も喚問に要求していいんだって話はさ、物凄く薄っぺらい論理展開だし、そういう事を言っている奴は薄っぺらだって事ね。

  あと気に入らないのは、一部で安倍昭恵の思想信条面を揶揄する阿呆が出始めているのね」

 

G「ああ…(苦笑)。でも、総理夫人として政策にも影響を与えていそうだって事だからじゃないんですか?」

ご「それならば、総理大臣たる安倍晋三を叩けよ。それだって、わしは薄っぺらな連中だとは思うだろうけど、総理大臣は高度な位置を要求されて然るべきだし、本人にもその覚悟が当然要求されるんだから。つまり、夫人の思想に流された行動をしているんじゃないかと糺すことは、これは有って良い」

 

G「日本は勿論、世界中の指導者が色んな宗教・思想で動いてきた歴史も有りますね」

ご「そんな事はちょっと思い起こせば、わしでも何例か浮かぶのよ。そのくらい特に奇異な話ではないんだ。ただ、先に言ったように、元首が求められる姿勢は厳しくて当然であるから、そこはまあ良しとする。

  だけどさ、そういう事まで持ちだして馬鹿騒ぎしている連中って、公明党のことはどう思ってるのよ」

 

G「ああ。創価学会の政党ですからね、あそこは」

ご「建前上は違うという話になっているけれどな、今は(笑)。

  でもそもそもは、三代会長の池田大作が、王仏冥合(おうぶつみょうごう=天皇日蓮正宗に帰依させる)を訴えて作った、歴とした宗教政党だったわけだろ」

 

G「世界的にも、キリスト教の政党とか有りますよね」

ご「そういう連中って、そういう事を等しく叩いてるの? わしは見たこと無いけど。宗教政党が与党なんだぞ、何十年も」

 

G「この問題の最初の頃に、あなた既に指摘してましたね」 

ご「わしは既にその時、創価学会、佼正会、幸福の科学などが学校を認可される事を、名前を挙げておかしいと言っているわけ。キリスト教までな。でも今回、安倍昭恵を叩いている連中が扱っているのって、要するに訳の解らないものだろ」

 

G「訳の解らないものだから叩いてるんでしょうよ(笑)」

ご「でも、オウムみたいに他者を排斥するって活動じゃないんだろうからね。そこには信教の自由が尊重されるという建前が有るわけだろ。それか、わしみたく大きいとこでもきちんとおかしいと言っているなら、まだ筋は通るよ。でもアイツらはそうじゃないわけ。弱いから叩いているのね、安倍昭恵とかその教えが」

 

G「はあはあ。確かに創価学会幸福の科学が学校や政党をやっている事はおかしいと言うのは、かなりの労力を必要としそうですね(笑)」

ご「そういう問題も有るし、また販売数が落ちるって問題も有るだろう。でも、安倍昭恵が傾倒していると言われる教えは、そういう心配が無いからな。しかも彼女は絶対に訴えないし、訴えてきたら逆に彼女や首相の名が落ちるという立場だし。言いたい放題なわけよ」

 

G「相手が弱者だからこそ平気で思想信条まで叩いているって、卑しい構図だなって事ですか」

ご「卑しいねえ。最低の連中だと思うね。総理夫人は弱者ではないかね、本当に。総理大臣は弱者ではないよ、勿論。でも夫人はそうなのか、夫人が強者で良いのかって、煎じ詰めて考えてやっているとはとても思えない。幼稚な衝動でやっているんだろうな」

 

G「確かに、思想信条を叩くのはワタクシもかなり卑怯だと思います。そこまでやるなら、宗教政党や宗教学校の是非まで論じて欲しいですよね」

ご「いまだに森友の教育をアレコレ言っている連中もいるけれど、いまだに宗教学校全体まで押し並べて語っているって人間はいない。そりゃそうだ、怖いからな(笑)。

  要するに、執拗に安倍昭恵を攻撃している連中なんて、ただの卑怯者なんだっていう話よ。社会的弱者である女を”平等だから”と叩き、他の思想に比べても力が無くて影響力も無い所ほど平気で叩くというな。逆だろ、やる事が」

 

G「ちょっと散漫になってしまいましたが、少なくとも現状の日本では、女性であるというだけで”不平等”なのだという事と、思想まで面白おかしく論われ始めているって事が宜しくないって事ですね」

ご「”宜しくない”ではない。”おかしい”、”卑怯だ”って言ってるんだ」

 

G(人が無難にまとめようとしているのに…)

ご「勿論、政治家、それも責任者になってくれば話は別だよ。小池百合子とか。そこには高度なものが求められるから。でも、夫人に高度なものをどこまで要求すべきかって事は、もっと煎じ詰められて然るべきだろう。

  そもそも”ファーストレディ”なんて、アメリカ人が勝手に常態化させたものだろ。元首に自分の意思でなった人間だけが高度なものを要求されるべきだし、世界的にもそういう体制を整えるべきだと、わしは思うがね」

 

G「ご高説、賜りました」

 (長くなるから、これ以上は広げないようにしよう……)

 

 

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