昭和39年7月10日(金)発売の朝日新聞紙上にて、前年に一年間募集していた懸賞小説の受賞作を発表し、北海道・旭川の雑貨店の主婦である三浦綾子の『氷点』が見事に受賞しました。 この懸賞金は、一千万円という巨額なもので、故に相当の話題となっていたも…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。