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無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

心を惹かれる鳥動画集

カラス

 カラスは言葉を喋ったり、実は物真似も得意だからね。

 一生懸命、インコと同じ声を出そうと練習してるんだろう。


カラスとインコのおしゃべり

 

 

インコ

 3分クッキングの音楽はインコの琴線に触れるようで、他にも様々なインコが入れ込んでいる模様。


オカメインコ キューピーでノリノリ

 

 

 これぞ純生の鳩時計(笑)。


猫を起こそうとする鳩、ハト

 

 

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漫画投句「がんぼ ナニワ悪道編 (8)」

 現在連載中の漫画で、ワタクシが『喧嘩稼業』に次いで楽しみにしているのが、『がんぼ』シリーズである。

 この『ナニワ悪道編』は、題名通りにヤクザとの絡みが多く、ペテンを使った駆け引きが少なくなったのがやや難だが、それでも主人公が、表の二流官僚と結託しながら関西一の事件屋を目指す様は、なかなか痛快である。

 右を向いても左を見ても、薄っぺらいエロとグロに塗れた漫画ばかりが並ぶ中で、一際傑出した志を描いていると言って良いだろう。

 その8巻が発売された。

 

 前巻では尼崎の井手前との戦いに決着が付いたのだが、今巻からは新たな敵?、奈良のコスイノが登場する。

 女でありながら空手の達人で、頭脳はハーバード大学院というコスイノは、神崎と共闘する関係になりそうな感じも有る。

 そちらはドロドロの戦いを回避できそうな感じも有るが、コスイノに一目惚れしたチャックが神崎らとの因縁方々また日本に戻ってきて、一波乱も二波乱も起こしそうになる。

 

 京都の池杜屋は、偶然フィリピンの地で鷹鳶が逃がした烏田を見かけ、息子・反沢殺しの真相に迫る事となるが…

 一方、日本では寅司も鷹鳶の隠している事に薄々勘づき、井手前の所に行って、ボケながらもうわごとのように核心に迫る彼の発言を得る。

 大阪講談組は、まだ波乱含みである。

 

 尼崎、京都と、神崎の行く手を阻む者は一人、また一人と姿を消してゆく。

 奈良のコスイノと「共闘」が成立し、大阪講談組の弱みを更に確実に握って掌握できれば、神崎の関西制圧は完成に近づくだろう。

 そのための拠点も、今巻で入手済みである。

 その時はそれほど遠くなさそうだが、果たしてその次は、関東制圧編となるのだろうか。 

がんぼ ナニワ悪道編(8) (イブニングKC)

がんぼ ナニワ悪道編(8) (イブニングKC)

 

 

 

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酒とバカラの日々「ハイニッカ」

第52回 フローラステークス

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 1番はノーマークだったなあ。相変わらず低空飛行だ。

 まだまだ挽回できるだろうけど、どうも当たりが減ってる。

 次の天皇賞は手堅く狙っていきたいが……

 

 

ハイニッカ 

ハイニッカ 720ml

ハイニッカ 720ml

 

 去年、またラベルが変わったわけだけど、それで味が少しだけ落ちた気がする。

 具体的に言うと、なんか薬っぽい味わいがやや増したというか。

 薬っぽいと言っても、アイラモルトみたいにピーティーとかではなくて、悪い意味でね。

 これの前のハイニッカは、ロックで飲めばかなり美味かったんだけど。

 

 ま、これだって勿論、ロックでなら値段を考えれば十二分に美味いけれどね。

 常日頃の常飲酒としては、非常に重宝する。

 あとは、ブラックニッカのリッチブレンド。

 

 その下にブラックニッカクリアが有るけれど、ワタクシは一寸、そこまでは落とせない。

 リッチブレンド、前の記事では辛辣に書いた気がするが、やはりロックでなら美味いわ。

 ブラックニッカの真髄はきちんと芯に有って、値段はこなれていて、やはり常飲酒として重宝する。

 

 それにしてもハイニッカの初号復刻は、いまだに忘れられない美味さだったなあ。勿論ロックでだけど。

 昔のハイニッカは、あんなに煙かったんだねえ。

 値段はやや高かったので、昔のハイニッカよりは良い酒類を使っていたのだろうけど、つくづく買い置きしておかなかった事を後悔する一品だった。

 

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挿しす世相史「GHQが為替レートを1ドル=360円に指定」

 昭和24年4月23日(土)、GHQのマッカーサー元帥が日本政府に対し、公定為替レートを1ドル=360円で25日から実施するよう指令しました。

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  この1ドル=360円の公定為替レートは、昭和46年の所謂ドルショックまで維持されました。

 

 お仕着せとは言え、公定為替レートが仮初めにも定められた事は、日本の復興が進み、正常な取引相手として日本国・日本円が一定の信認を得るまで来たと言う事も出来るでしょう。

 

*1:昭和24年4月24日付読売新聞

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恥痴呆談「天皇退位制度問題で有識者懐疑による最終報告」

Gさん(仮名)「いよいよ有識者会議の最終報告がされたようですが」

ごいんきょ「“由々しき者懐疑“な。しかし、上皇后とかいう言葉が両陛下の意向でもあるっていう朝日の報道は本当なのかね」

 

G「宮内庁と相談しながらやってるっていうんですがねえ。本当なんでしょうか」

ご「”特別法”だしなあ。とても相談しながらやっているとは思えないんだけど、その言葉に限ってって事なのかな?

  大喪の礼を行うって事も、陛下は了承されたという事かい。俄には信じられんが」

 

G「なんにせよ、これを受けて来月には本格化するようですね」

ご「しかし、高齢化時代の皇室に備えた陛下の発議を、根本から踏みにじったな、コイツら。畏れを知らぬ連中だ」

 

G「一応、民進党が異議を出しているようですが」

ご「官僚がよく用いる言葉の詐術でな。”天皇”と書くと一般化されるが、”天皇陛下”と書くと、今上陛下に限った話になってしまう。よく、こんな事を思いつくというか、餅は餅屋というか」

 

G「一般人には、何が違うのか、よくわからない人が多いでしょうね」

ご「それにしても民進党も、蓮舫なんかを代表に選んだのが運の尽きだったな。あの時点で既に二重国籍云々あったわけだけど、それ以前にしたって、あれで人気を呼べるか考えたらわかるだろ(苦笑)」

 

G「なんか潤いが無いというか、ギスギスして嫌な感じします」

ご「可愛げが無いんだよな。確かに女性政治家ってキビキビしてるけど、土井たか子にしたって小池百合子にしたって、可愛げ有ったのよ。そういうのがまるで無くって、あの顔とか声だけで不愉快になっちゃう。自民党石破茂もそんな感じだけど(笑)」

 

G「反面、安倍さんはどこか愛嬌も有るんでしょうね」

ご「反安倍の連中は、そういう所もきちんと分析しないと、ただ国民を呪ってたってなんの進歩も無いし(笑)、天に唾するだけだな。

  ま。蓮舫にやらせている限りは伸びる事は絶対に無いね。また、野田幹事長ってのも新味を殺したし。政界の常識として、時計の針は逆回しさせては絶対にいけないんだよ」

 

G「でも、安倍さんも二度目ですよ」

ご「総理総裁を、だろ。野田代表っていうなら、まだ支持者はいたんじゃないの。幹事長って党の実質的な顔だからさ。そこに野田佳彦を置くって時点で、まったく感覚がおかしいのよ。そりゃ細野豪志も愛想を尽かすよ(笑)」

 

ご「あなたが嫌いな、剽窃家の細野さんですね(笑)」

 

 

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朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(62)

エースをねらえ!

 山本鈴美香週刊マーガレットに連載していたテニス漫画を原作としたもので、主人公の岡ひろみが、憧れのお蝶夫人に引けを取らない名テニスプレイヤーへと成長していく話です。

 制作が関西・毎日放送だったため、本放送はNET(現テレビ朝日)でしたが、昭和50年のネット局総入れ替えによって毎日放送がTBS系になりました。

 それにより毎日放送制作番組がNET=テレビ朝日での再放送がされなくなり、また、逆に朝日放送制作の番組も本放送当時のTBSで再放送されるのが難しくなったため、この番組を始め、この時期の朝日&毎日放送制作テレビまんがが、大量に日本テレビ系で再放送される事となりました(ジャングル黒べえ空手バカ一代ど根性ガエル等々)。

 その夕方再放送枠は視聴率20%を越える人気枠だったため、『宇宙戦艦ヤマト』『ルパン三世』を始め数多くのテレビまんがが再生されたのですが、この『エースをねらえ!』も本放送ではパッとしなかったのが、この再放送で人気を呼び、後に『新エースをねらえ!』制作となりました。

 

 主題歌音盤は、東宝レコードから出されました。

 朝日ソノラマもパピイシリーズで出していますが、『侍ジャイアンツ』などと同様に、十八番のドラマ収録が無く2曲収録のみとなっています。

 制作費の問題なのかとも思いましたが、同時期の実写作品などは普通にドラマ入りなので、東京ムービー側が番組音源を貸し出さなかったのでしょう。

 かと言って、ソノラマが独自に一からドラマ制作する力は、かなり以前に無くなっていました。

 

 

冒険コロボックル

 小人のコロボックルの男女三人が人間世界にやってきて、せいたかくんという男の子と交流する様を描いたものでした。

 『おんぶおばけ』の後番組で、やはり住友生命が有力提供企業のため、児童文学を元にした名作調路線が堅持されています。

 この番組でも勿論、すみせいテレビメイトは発行されていました。

 

 音盤も引き続きキングレコードが手掛けていますが、『おんぶおばけ』では挿入歌レコードを多発したのに対し、この番組ではシングルは一枚ながら、LPレコードを出すという英断を行っています。

 しかも、劇中BGMで構成されており、こうした形式のテレビまんが音盤はこれが初めてとなります。

 この時期に曲を沢山作ってLPを出すというやり方だったコロムビアを向こうに回して販路を開くには、様々な権利者懐柔策が必要だったのでしょう。

 それが功を奏したのか、この番組では完全独占となっています。

 

 

侍ジャイアンツ

 父親が鯨に飲まれたため、デッカイ奴が大嫌いという番塲蛮(ばんば・ばん)が、忌み嫌っていた読売球団に入団して、結局は活躍するという野球漫画です。

 元々は梶原一騎の原作で週刊ジャンプに連載されており、『巨人の星』を焼き直したような人物構成となっています。

 また、荒唐無稽な魔球や打法は更に強力化しています。

 テレビ版は、漫画版を更に明るくした設定で、特に最終回は全く違った結末となりました。

 

 音盤は、ワーナー・パイオニアから超縦長ジャケで出されました。

 『空手バカ一代』と同様、梶原一騎の作品ですので、渡辺プロと梶原一騎の繋がりによるものだと理解できます。

 但し、こちらはソノラマもパピイシリーズで音盤化しています。

 ソノラマお得意のドラマ収録が無いのは『エースをねらえ!』で書いた通りですが、『空手バカ一代』『柔道賛歌』はWPの完全独占となっていたのですから、何故この番組ではソノラマも出せたのかは気になるところです。出版社の違いでしょうか。

 なお、番組後期に開始・終了時とも主題歌が変更され、そちらの音盤はワーナー・パイオニアの完全独占となっています。

 

 
キューティーハニー

 如月博士の発明による空中元素固定装置を備えたアンドロイドのハニーが、パンサークローという悪の結社とやり合うもので、永井豪原作らしいお色気描写が話題となりました。

 『デビルマン』、そして『ミクロイドS』の後番組となり、従って両作品と構成が同じで、キー局では終了主題歌や予告編は放送されませんでした。また、開始主題歌も1番だけの短いものでした。

 

 音盤は、NET・東映動画作品ですので、コロムビアのレコードとソノラマのパンチシートといういつもの並び。

 コロムビアは超縦長ジャケのSCS500系です。

 ソノラマの方は、きちんとドラマ入りとなっています。

 

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昭和唱和ショー「夜鳴蕎麦」

Gさん(仮名)「夜鳴きソバって、♪ パララ~ララ パラララララ~の、チャルメラ吹きながら回ってる屋台のラーメン屋さんですよね」

ごいんきょ「ああ。もう、暫く見てないねえ」

 

G「最後に見たのって、いつ頃ですか?」

ご「ん~…… 40年くらい前かあ…」

 

G「だは(苦笑)。かなり前の話ですねえ」

ご「と言っても、わしが食べたのはって話で、それが最初で最後。夜鳴き自体は、その頃、毎晩ではないけどウチの周りにはちょくちょく来ていたな」

 

G「チャルメラを聞いたら家を出て呼び停めるんですよね」

ご「そうそう。それで、その場で食べても良いし、ウチの場合は家から丼を持って行って、それに入れてもらったっけな」

 

G「ああ、そういう食べ方も出来るんですか。家でも食べられたんですね」

ご「出来たよ。と言うか、都会ではむしろそれが自然な形だったんじゃないの。どこでも屋台を止められるわけじゃないから。ウチの周りは、当時はまだ車の通行量が少なかったから良かったけどね。まして夜10時とかは死んだような静けさだったから、当時は」

 

G「あれって、いつ頃から有るんでしょうね」

ご「発祥は江戸時代とかになるんだろうけど、その頃は当然、文字通りの蕎麦、日本ソバだったんだろうからな。ラーメンの夜鳴きとなると、明治時代って話と、大正時代って話が有るな。どうも明治かもしれない。それで、震災後に発展したようだ。元は、やはり中華街だったようだが」

米沢そば・らーめんの歴史|おいしい麺!米沢麺業組合

 

G「当時は支那ソバと呼ばれてたでしょうね。で、戦中は当然、そんなものは無くなったんですよねえ」

ご「そりゃそうなんだろうな。それが戦後に露天商が栄えだして、夜鳴きソバも増えたようなのだが、衛生面の理由から締め付けが強くなって、一時的にまた消えたらしい。それが昭和30年頃に緩和されて、また増えたと。わしらが知っているのは、それ以後のものだな」

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G「実際、美味しかったんですか?」

ご「味はねえ、当然、それだけ取れば美味しいなんてものではないわけ(笑)。ただな。木枯らし紋次郎だかを見て一家で布団の中だったと思うけど、突如聞こえたチャルメラに揃ってソワソワしだして、食べようかとなって、わしが止めに行って全部の丼一個ずつ持って帰って、それで全部揃ってから家の中で食べたという夜の風景ね。これが格別の味なのよ。ファミレスなんかでは味わえない。

  あの頃の、なんにも無い夜、遊び事も少ない中で、鮮烈な光を放ったように聞こえた夜鳴き。幾らお金を積んでも、どんな高級料理店に行っても、あれは味わえない。我が人生最高の食事の想い出だな。

  思えば、一家揃って外食なんかした事が無かったわ、我が家(苦笑)。それが唯一の”外食”だったんだな。だから、わしにとって特別な想い出だったんだ。この年になって初めて気がついたわ」

 

G(本当に寂しい人生だよなあ、コイツ……)

 「衛生面は問題無かったんでしょうかね、当時はもう」

ご「いやあ… 屋外だから、丼の洗浄だってどの程度きちんとやっていたか…。ウチは器持参だったからいいけど。

  で、それよりまた後になると、器がプラ容器になるのよ。それだと使い捨てで、洗わなくて良いし、衛生面も問題が無くなった」

 

G「カップラーメンとかが大いに普及した後での話ですね」

ご「尤も、器が使い捨てになったら屋台が止まらなくなって、客だけポツンとその場で器持って啜らなければならなかったなんて話を何かで読んだな」

 

G「そりゃ災難ですね(苦笑)」

 

*1:昭和30年9月11日付読売新聞

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