無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

大手はどこもまともに捉えられない水原希子サントリー騒動

Gさん(仮名)「なんか宣伝炎上沙汰が増えましたねえ。

  しかも今度は、当節流行?のヘイトスピーチまで絡んでいるとか」

ごいんきょ「サントリープレミアムモルツのCMに水原希子を使った事に対して、ネット上で様々な横槍が入ったという事ね。

  しかし、これ、きちんと把握している人間、その上で伝えようとしている人間がいない感じだな、目立つ所では」

 

G「ほ~。例えば?」

ご「荒川強啓デイキャッチで塚越健司が憤ってたけど、曰く、『どうして日本人を使わないんですか?って、なんですか、それ!』と。

  外国人を使ったCMなんていっぱい有るのにとかしか言ってなかったけど、この件でのその言葉は、そういう意味じゃないだろ(笑)」

 

G「ああ、そうですねえ(笑)」

ご「そもそも水原希子がネット民から攻撃されている原点は、これだよな」

水原は中国でも人気が高いのだが、7月、その中国のネット上で「水原が靖国神社に参拝している写真」「水原が旭日旗を背景にポーズをとっている写真」が出回っているとして、「右翼だ」「侵略戦争を肯定している」なる批判が殺到。さらに、天安門に向けて中指を立てている中国の現代美術家の写真作品に対し、水原が過去に写真投稿SNS・インスタグラムで「いいね!」をつけたことも槍玉にあげられ、炎上事件に発展したのである。 

 

そこで今月15日、水原は騒動について自ら英語で説明する動画を中国の動画サイトに中国語字幕付きで投稿。靖国神社旭日旗の写真に写っているのは自分ではないこと、天安門の写真も友人の投稿を促す意味で「いいね!」を押しただけで1時間以内に取り消したことを説明した。

 

G「先ずは中国ネットで攻撃に晒されたんですね」

ご「そう。で、その時に彼女が釈明動画を出したんだが、その解釈を巡って、所謂ネトウヨ側と反ネトウヨ側とが、わしから見ればどちらも自分たちに都合の良い取り方で報じ合っているために、まともに捉えられる人が少なくなってしまった」

 

G「一次情報を常に掘り下げていかないと駄目ですよね、ネット情報は」

ご「で、所謂ネトウヨ側が『どうして”日本人”を使わないんですか?』と言いたくなるのは、この釈明の時に、彼女がワザワザ、私は日本人ではなくて地球市民だみたいな内容で語ったからなんだよ。

  それに対する一種の嫌味としての反撃が、『どうして”日本人”を使わないんですか?』なんだ」

 

G「この記事なんかは、そうした水原自身の言動にも問題が、なんて書いてますけど」

自らへのバッシングや批判が高まる中、「日本人ではないこと」を強調した上で、上記3つを誤爆・誤解であるして釈明をするという「謝罪動画」に対して、違和感もを持つ人は少なくないはずだ。 

 ご「これもまた、きちんと捉えようとしてない記事だな。それも、これだけ若い女性をここまで一方的な偏見で糊塗した記事で攻撃するなんて、まともな大人のすることではない」

 

G「この記事も同類ですかね」

これに対して水原は、中国人に向けて、約5分間の謝罪動画をネットにアップ。その動画の中で水原は、「父親がアメリカ人で、母親は韓国人。自分は日本人ではない」と説明。これがネトウヨ陣営からは「(中国人に対して)日本人じゃないから許して」とアピールしたと捉えられ、批判が殺到したというワケだ。 

ご「こりゃもっと酷い。”『自分は日本人ではない』と説明”と言い切って記事として流している。それも、ダイヤモンドオンラインという看板を背負って。ちょっと酷すぎて、物書きとしてご愁傷様という次元だけど、でも世の中、こういうものなんだよねえ。

  彼女の釈明に関しては、ひろゆきが説明してるんだけど…」

 

G「ん~… ひろゆきさんの言っている事は、表面だけなのでは?(笑)」

ご「以前、上司の『好きなもの食え』問題の時にも、ひょっとしたらと思ったけど、彼は間接的表現を理解するのが苦手みたいだな。

  水原は、自分は多様な文化的背景に生まれた地球市民なのだから、日本人として靖国神社に思い入れるという事は有り得ないという事を遠回しに表現しているんだよね。どこまで自覚しているかは別として。

  かと言って、確かに明言はしていないから、メディアゴンとかダイヤモンドオンラインの記事も、特に若い女性を貶める結果になるという重大さを考えれば、あまりに軽率でけしからんものだ」

 

G「確かに、ここまで名前の出た人々は、どれも一面的な事を全ての説明のように表現してますね」

ご「これは塚越健司の言うような、単純なヘイトスピーチではない。

  ヘイトスピーチとして現出しているが、実際に叩かれているのは、ただ自分の軽率な言動を謝罪すれば何も問題が無かったものを、自分は日本人ではないよという表現を含めながら中国人に対処した、その姑息な姿勢なんだな」

 

G「ああ、そう表現されるとわかりやすいですね」

ご「謝罪動画で不味い対処の一つが、これでね。自分は本当は悪くないんだという事を強く訴えながらやると、あらぬ方向に延焼する。

  彼女の場合でも、知らずやった事とは言えそれを謝罪しようとするなら、”何も知らずにやりました。深い意味はありません。ごめんなさい。以後は気をつけたいです。気分を害された方に謝ります”とだけ言えば良かったのよ」

 

G「それを、わざわざ”自分は本当は日本人ではない”という事を匂わせながらやったものだから、所謂ネトウヨ方面から疎んじられたわけですね」

ご「しかも、ここまでの誰も触れていないんだけど、更に根深いのは、サントリーがそういう企業なんだという事だな(笑)」

 

G「そういう、というのは、所謂ネトウヨ方面に叩かれてきた企業だという事ですね(苦笑)」

ご「叩かれる理由は大企業だから色々と有るんだろうが、最もわかりやすいのは、日本海のことを”東海”と韓国側の表記にしたという話な。

  ちょっと面倒だから今回はその検証はしないけれども(笑)、そういう事が有って、所謂ネトウヨ連中からはチョントリーとか呼ばれてる(笑)」

 

G「紛う方無きヘイトスピーチですね(苦笑)。

  それにしても、なんで誰もその事に触れないんですかね。今回の件を説明するのに欠かせないと思うのですが」

ご「そりゃ君ぃ、サントリー電通の大得意様だからに他ならないだろう(笑)」

 

G「いつもながらの大人の事情ですか(苦笑)」

ご「サントリーが”東海”と記述してたなんて事がネット上で叩かれてるなんて、大っぴらにはしたくないし、させないだろ(笑)」

 

G「だから広告の載る媒体では、ネットであろうと、あまり出ないんですね」

ご「つまりな。この問題で所謂ネトウヨ方面から叩かれている本体は、実は水原希子なのではなくてサントリーなんだよ。サントリーが水原のような言動をした人間をワザワザ使ったのは確信犯だろうと。

  自分は日本人ではないという言説で言い逃れした人間を使ったのは意図的なんだろ、という疑心暗鬼が、所謂ネトウヨ側には有るのさ」

 

G「で、あなた自身はどう思います、これ?」

ご「くだらな過ぎて考えるのも時間の無駄だな。

  水原の過去の釈明に関しては、先に言ったような謝罪の方が良かったと思うけど、何分、まだ若い子だからな。そりゃ、火の粉が降りかかってきたら、取り敢えずそれを払う事に懸命になるだろう。

  だから、そういう済んだ事を蒸し返して若い人間の新たな行く道を塞ごうなんて奴は、品性が卑しすぎる」

 

G「サントリーはどうですか」

ご「サントリーの東海表記の件は、事実とすれば気に食わないな(笑)。

  でも、ソフトバンクの”白州次郎堕とし”の方がはるかに許せないし、あれこそ確信犯だろうと思うのに、なかなか浸透しないね」

 

G「GHQに対して従順ならざる唯一の日本人だったとして2006年にNHKが白州次郎を扱って話題になった後、2007年にあの”白戸家の犬”CMが出て来たんですよね」

ご「白州夫妻の名前が次郎・正子。そして白戸家の父母が次郎・正子。偶然のはずがあるか! よくまあ、ここまで露骨に馬鹿にしたものだよ。”従順ならざる日本人”を、”犬”(なんでも言う事をきく)だと、意識下から洗脳にかかったんだな。

  ま、何も考えずカワイイカワイイで済ませる阿呆視聴者連中だから、奴らもさぞかし溜飲が下がっただろう」

 

G「そう言えば、なんか”10年間ありがとう”とかってCMで、もう終わるのかと話題になってますが」

ご「結局、日本人は馬鹿にされた事もわからずに終わるわけね。毎度の話だけど」

 

 

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漫画投句「田山幸憲パチプロ日記」

Gさん(仮名)「東大中退の異色パチプロだった田山幸憲さんのパチプロ日記ですか。でも、これはエッセイですよね」

ごいんきょ「いや、”パチプロ日記before”という、田山さんのパチプロ初期時代を描いた漫画が有ったのよ。

  わしはそれを3巻まで買っていて、早く続きが出ないかなと思っているうちに数年が過ぎて、いつしか続刊は無いんだと諦めていたの。

  そしたら最近、検索してみたら全巻無料で読めるという所が見つかって、しかも8巻まであるみたいなんだよね。

  たまらず、即読んでみたんだけど」

 

G「パチプロ日記ももちろん面白かったですが、beforeの方は手打ち時代のパチプロや、田山さんのパチプロになるまでなどが描かれていて、本当に面白かったですよね」

ご「わしも、ここでも書いてたけど、手打ち時代からやってたからね。だから、あの時代のパチプロの話がわかるというのは本当に貴重な事だと、物凄く楽しみに読んでいたのよ」

 

G「4巻以降は、田山さんの人生で最も華やかなりし頃ですかね」

ご「いや。before3巻は同棲が始まるまでを描いてたんだけど、どうも、そこで終わっていた感じだな。

  4巻以降は、必勝ガイドに連載されていた方の、当時現在のパチプロ日記を漫画化したものだったわ」

 

G「ああ、そうなんですか。でも、あれって田山さんの文章だから面白いんじゃないですかね」

ご「beforeを読めばわかるだろう。漫画担当の人が画力も有って、構成力も素晴らしいから、まったく遜色の無い出来、と言うか、田山さんのパチプロ日記そのままの漫画化だよ」

 

G「表紙に”読者に最も愛されたパチプロ”とありますけど、ほんとうにそうでしたね」

ご「わしも大好きだったなあ。文章というのは、長く書いていると必ず人間が出てくるからね。田山さんの美学を持った生き方は、本当にわし好みだった。

  普通、パチプロというのは徹底的に稼ぐわけよ。でも、田山さんは、パチプロには適正な稼ぎが有るって考え方で、ガツガツしない。ま、ガツガツしない人間だからこそ東大まで入ってもパチプロなんぞに流れてしまったんだろうけど。

  一事が万事、そういう生き方で、なんか近いものを感じたのよ」

 

G「ユーモアとか文才も勿論ありましたね」

ご「『デキた! めくるめく777!』とか、心に刺さる表現が本当に多かったな。頭が良い人は違うというか、真似しようとしても絶対に真似できないね。

  パチンコエッセイでまともに面白かったのって、古今東西、田山さんのだけだろう」

 

G「亡くなって15年以上になるんですね」

ご「まだ54だったんだな。人生もガツガツしなかった。

  あの頃は本当に悲しかったけど、今、こうして考えると、ダラダラと70、80まで生きて田山さんらしさを保てたかなとも思わないでもない。

  ああした最後は、あれはあれで、やはり田山さんらしいのかもしれない」

 

G「パチプロ日記が原作という事は、死までは描かれてないんですか」

ご「最後の一話が後日談みたくなってて、関係者が田山さんを回顧するみたいな終わり方になってたな。

  本当に良い終わり方で、つくづくこの漫画に関わった人々の技量、何より田山さんに対する愛情が迸って、素晴らしいものだった。その分、読んでいて、また堪らないものが有ったな」

 

G「田山さんもあなた同様、酒と博打の人生でしたよねえ(笑)」

ご「なんか両方に失礼だろ(苦笑)。わしなんか田山さんと名前を並べるだけで烏滸がましい。

  ただな。田山さんは本当に酒も好きだったけど、酒の席も大好きな人でさ。必勝ガイドの読者がよく田山さんに差し入れに行ってたんだけど、その時に、この後飲みましょうなんて言われると、絶対と言っていいくらい断らなかったみたいなんだよね」

 

G「たまに、そういう記述が有りましたね」

ご「わしはそれを読んでてさ、手打ち時代の思い出話とか聞きたかったから、行こうかなとも思ったのよ。

  でも、その頃のわしは今と違って、そんなに酒は好きではなかったのね。それにまだ若かったから、どうも勇気も出なかった。そうこうするうちに亡くなってしまった。

  今、断捨離してたらパチプロ日記が出て来たりして、こうやって田山さんの文章とか漫画に触れると、本当にたまらなくなるね。

  なんで俺は、あの時に会いに行けなかったんだろう!って」

 

G「今のあなたは田山さんに近づいてるというか、一緒に酒を飲めれば大歓迎ってなってますがねえ」

ご「本当に、いま生きていてくれていれば、絶対に一緒に飲みたかったのに。

  俺は何故、もっと早く酒の美味さに目覚めなかったんだろうと、恨めしく、切なくなったのよ、これを読んでいてね」  

田山幸憲パチプロ日記(1)

田山幸憲パチプロ日記(1)

 
パチプロ日記I

パチプロ日記I

 

 

 

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酒とバカラの日々「ハイランドプライド」

競馬

第35回関西テレビ放送ローズステークス

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  殆ど空振りやね。

 まあ今回は明日も有るから…。

 

 

第71回朝日杯セントライト記念

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  なんて思っても、やはり明日なんて来ないのさ…。

 今回はガチガチすぎて、敢えて外したわけだけど。

 11倍だと元取って終わりだもんなあ。

 ガチガチで来るか変なのが来るかって、どうも合わないな…。

 

 

ハイランドプライド

 これも、やまやだけしか置いてないのかな?という千円スコッチ。

 その やまやのポップの惹句に、このクラス最高のモルト含有率15%とか書いてあったのよね。

 正直、ワタクシはそもそもグレーンウイスキーという物を殆ど飲んだ事が無いので、(モルト&グレーン)ブレンドとか言っても何がどう変わるのかよくわからないのだ。

 ただまあ、(ブレンド含め)モルトウイスキーに不味いと思ったものは無いので、期待は出来るのかなと。

 

 思って香りを嗅いだら、来たねえ、ワタクシの苦手なハチミツ臭。

 ハチミツが苦手なのではなくて、あくまでもハチミツ臭と味の、スコッチが苦手なのだ。

 嫌な感じがしながら含んでみると、案の定、これがウヰスキーかよと思うような甘ったるさ。

 とてもワタクシにはストレートでは無理なので、ロックにして、それもかなり薄まってから飲むという一択に。

 

 かなり薄めて飲めば、まあまあ飲めるかなという事で、量は稼げるかもしれない。

 ホワイトホースに近い味で、それよりも心持ち甘みが増していると言えば想像できるだろうか。

 だから甘口好みの方には悪くないのかもしれない。

 ワタクシは、これならウィルトンハウスの方がはるかに良いね。

 

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挿しす世相史「東京モノレール開通」

 昭和39年9月17日(木)、浜松町・羽田間を走行する東京モノレールが開通しました。

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  モノレールは”空飛ぶ電車”として戦前から戦後間もなくまで、その実現を何度も期待されてきておりましたが、その度に頓挫しておりました。

 しかし昭和30年代に入ると、日本経済も急激に成長し、東京一極集中が進み始めると、都心の交通が半ば麻痺状態の様相を呈し始めます。

 東京都が対策として模索したのが、地中を行く地下鉄と空中を行くモノレールでした。

 

 その実現の前段として、昭和32年上野動物園に設置され、試験的な運用をされていました。

 そして東京オリンピックの昭和39年、羽田から浜松町をわずか15分で結ぶモノレールが開通したものです。

 新幹線とモノレールという二つの新たな交通手段が開通した事は、日本の新たな夜明けを日本人に実感させたものです。

 

 

 

 

*1:昭和39年9月17日付読売新聞

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恥痴呆談「テレビが北朝鮮宣伝機関となり果てていて鬱陶しい」

ごいんきょ「今週は特にめぼしい報道も無くて平和だわ」

 

Gさん(仮名)「は?(苦笑) 散々、北朝鮮ミサイルの話でしきりだったじゃないですか。Jアラート鳴らなかったですか?」

ご「あれって、震度3くらいの地震でピンポンピンポン五月蠅かった、昔のテレビ東京の緊急速報みたいなものじゃないか」

 

G「確かに、なんでこうも大袈裟に扱うのかというのは思いますけどね(苦笑)」

ご「本当に馬鹿馬鹿しい。日本海にチャプチャプとミサイル打ち込まれていた頃からこうやって警鐘を鳴らしていれば、まだ打つ手も有ったかもしれんよ。相手があそこまで開発しているのに四の五の言ったって、何も変化するわけないじゃないか。

  今日も毎日新聞の与良がラジオで例によって世迷い言をほざいていたけど、核の放棄なんかするわけないだろ、核保有国となった国が。そんなもの、今までの世界史で証明されているし、考えなくても分かる事じゃないか!」

 

G「ま、人の考えは様々ですけどね。日本を滅ぼしたいという考えの人もいるでしょう(笑)」

ご「聞いてると、何を今更って話ばかりなんだよ、テレビも。不安を煽れば視聴率を稼げるからなんだろうけど、非常に非建設的な、時間の浪費番組ばかりなんだよな」

 

G「ここは改憲とか核武装を十年くらい前から言ってますもんね(苦笑)」

ご「わしは中学生の頃からだから、四十年くらい前から言ってるけどな(笑)」

 

G「なんか、中国が少しだけ強く出て来始めているような…」

 ご「習近平政権と北朝鮮は、最初の頃から折り合いが悪いからな。金正恩江沢民一派との繋がりを重視しているのだろう、多分」

 

G「その習近平江沢民も、少しずつ習政権が寄り切りつつあるようで」

 ご「ああ。そして、いよいよ党大会だろ。この分だと、なんとか習近平は体制を強化できそうだ。ビットコインも締め出したし、いよいよ来年は北に物申すかもわからんね」

 

G「なんで中国はビットコインを規制し始めたんですかね」

ご「市場安定のためだろ。中国人が一番信用していないのが中国製のものだからな(笑)」

 

G「ん? 人民元を信用してないという話ですか(笑)」

ご「だろ。隙あれば外貨に替えたいって連中がウヨウヨしていて、そこを引き締めたらこういう仮想通貨に逃げ出して(笑)。イタチごっこだな。

  とまあ、かように資本流出を止めようとしているのも、来年には一波乱あるかもしれない、或いは一波乱起こしても良いくらいに思っているのかもしれんね」

 

G「えー。確かに少し前に、『早くても来年』とはここで予想してましたけど、その可能性が高まったという事ですか」

ご「わしはそう思うね。こんな論文も闊歩しだしてるし」

 

G「中国の政治学者の論文ですか。これだけ中共に近い人が北朝鮮の崩壊に言及するなんて、かなり異例ですね」 

ご「恐らく、党の意向を受けての事だろうな。それだけ習近平金正恩が抜き差しならぬ状態なんだろう。実際、最近の北はいちいち中国の顔に泥を塗ってるしな」

 

G「本当にやりますかねえ。かなりハードルは高そうな…」

ご「基本的には無いだろうけど、ここまで迫るってだけでも中朝関係の悪化ぶりは相当なものだよな。その分、朝ロ関係は盤石らしいけど」

 

G「北朝鮮の後ろにはロシアもいるんですよねえ」

ご「でも中露関係も悪くないから、中国が北を本気で見放せば、ロシアも或る程度は同調するだろう。だから国連でもああなったわけだし」

 

G「この制裁、効き目あるんですかね」

ご「さあなあ。北への制裁なんて言葉、わしはもう聞き飽きたから全く信用してないけど。早速こんな報道も出たし」

 

G「あら。先日、ここで非難した北朝鮮への”人道的支援”ですか(苦笑)」

ご「いつまで経っても同じ事の繰り返し。”人道的支援”という名の”核開発援助”を受けて、北はここまでやって来た。アメリカも日本も韓国も、そういう意味で同罪だという事だけど、事ここに至ってのこれは、もはや敵対行為だよ。北と行動を共にするという表明だな。

  もし本当に韓国がこんな事をしたら、日本は即時断交して、韓国にも経済制裁を科すべきくらいのものだよ」

 

G「そうなると、本当に朝鮮統一に近づくかもしれませんね、皮肉な形で(苦笑)」

 

 

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テレビ主題歌音盤史 ~子供向けドラマ編~(17)

無敵わんぱく

 昭和41年8月から約一年間放送された『わんぱく砦』の続編です。

 このTBS日曜18時枠は苦戦続きだったため、中で比較的ましだった『わんぱく砦』に縋ったのでしょう。

 親無しっ子のわんぱく連中が徒党を組み、それぞれの持ち味を活かして大人たちの悪を懲らしめる時代劇です。

 

 わんぱく連中の顔触れも基本的には前作を踏襲していますが、頭目的立場だった竜巻竜之助はいなくなり、代わりに伴刀左衛門が頭目となっています。

 また、保積ペペも加わりました。

 音盤は、大映レコードというレーベルでテイチクから発売され、朝日ソノラマからソノシートも出されました。

 

 

マイティジャック

 『宇宙家族ロビンソン』『タイムトンネル』などのアメリカ製SFドラマが、内容も特撮も大人の鑑賞に堪えうるもので、日本での人気もそこそこ有った事で、日本でもそのようなドラマが出て来ないかという事は、この頃、話題にはなっていたようです。

 『ウルトラQ』の際に『ミステリーゾーン』や『アウターリミッツ』等のアメリカドラマを目標としながら、結局は怪獣物に落ち着いてしまった円谷プロが、今度こそ大人の鑑賞に堪えるものをと、本格的な一時間SFドラマをフジテレビで実現させたものです。

 ウルトラシリーズのTBSにも、フジテレビにも、円谷英二の子息が局員となっていました。

 

 内容は、秘密組織Qと、海にも潜れ空も飛べる戦艦マイティ号を操る民間出資組織マイティジャックとの戦いを描いたものでした。

 提供会社にも花王石鹸とサントリーという、本格ドラマを担うに相応しい大企業が揃い踏みし、時間帯もTBS『宇宙家族ロビンソン』が放送終了したばかりの土曜20時台と、万全の体制で立ち上がりました。

 然し乍ら肝心の視聴率が低迷したために、結局わずか13回、1クールでの撤退を余儀無くされました。

 

 冨田勲による開始主題曲は、1番、間奏(インスト)、2番が交互に使用されるという形でした。

 音盤は、朝日ソノラマが通常ソノシートを2種類の他に、ウルトラブックスと呼ばれるNシリーズの計3種類を出し、レコードはコロムビア、テイチク、東芝が出しています。 

 

 

戦え!マイティジャック

 『マイティジャック』の不調により、当初の目論見であった大人の鑑賞に堪える1時間SFドラマ路線は頓挫し、直ちに30分ドラマの子供番組へと路線変更されました。

 60分ドラマの主役に抜擢された二谷英明は、恐らく経費削減のために降板。副長役だった南廣が隊長役に昇格、主役となりました。

 

 主題歌は『マイティジャック』の流用ですが、1番のみが使用されました。

 曲自体は流用だった上、期待が高かった1時間版が不人気だった事も有ってでしょうが、『戦え!マイティジャック』としての音盤化に踏み切ったのは東芝だけでした。

 

 

黒い編笠

 昭和40年に、この朝日放送制作TBS系日曜18時30分ダイハツ提供枠『バックナンバー333』で主役を演じた大瀬康一が、久々の当枠登板となりました。

 この頃、かつてダイハツコメディ枠として『やりくりアパート』で日本中を湧かせた当枠の威光も衰えており、大瀬康一は、かつての当たり役だった隠密剣士の焼き直しのような話をやらされる事となります。

 三代将軍家光の意向を受け、黒い編笠に身を隠して悪を斬る橘右近が、大瀬の役でした。

 

 主題歌は、尾崎紀世彦も居たザ・ワンダースによる「孤独の夕陽」という歌で、大人向け時代劇アニメ『佐武と市捕物控』との組合せで、東芝レコードから音盤化されました。

 そして放送開始から3ヶ月程した12月に、主演の大瀬が挿入歌を吹き込んだと報道されました。

 それが大瀬の歌う”黒い編笠”という歌で、テイチクから発売されました。

 大瀬は、かなりアガっていたと報じられましたが、その歌声は、確かに心許ない部分が有ります。

 

 このジャケットには”主題歌”と記載されていますが、吹き込み当時は挿入歌だったのではないかと思われます。

 尤も、当時はエンディング主題歌の事を”挿入歌”と呼んだりもしていましたし、そもそも”孤独の夕陽”の方も、オープニング主題歌なのかエンディング主題歌なのか、よく分かりません。

 ”孤独の夕陽”が当初の主題歌だった事は間違いが無いので、”黒い編笠”の方は、もし主題歌として使われたのだとすると、出演陣の一部が替わった昭和44年6月放送分から変更になったのではないかと推察しています。

 

 

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昭和唱和ショー「夕立」

Gさん(仮名)「そう言えば夕立が無くなった気がしますね。これは盲点でした。

  尤も、これは地方差が有るかもしれませんね。あくまでも関東での話ですね」

ごいんきょ「わしの記憶では、15年くらい前までは、普通に夕立が有ったのよ、夏は。

  夏場は殆ど毎日、会社の帰りが心配でね。自転車の時なんか、雷が怖くて。それ以前に豪雨も鬱陶しかったけど」

 

G「いつの間にか、夏の夕方に毎日のように降る夕立というものが無くなりましたね。

  時間帯を問わず起きるゲリラ豪雨のようなものに変わってしまいました」

ご「結局、日本が亜熱帯化しているからなんだろうなあ。スコールのような形になってしまって、その分、夏場限定、夕方限定の”夕立”というものが無くなってしまった」

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G「夕立は無くなりましたけど、朝立の方はどうですか(笑)」

ご「それも無くなったねえ。どんどん年齢による劣化を感じるよ。

  って、ここは下ネタ非推奨なんだろ。まして、そんな中学時代に散々使い倒した話…(苦笑)」

 

G「今の中学生も使うんですかね、この話(笑)」

 

 

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