無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

UUUM上場とカドカワ赤字 映像業界その光と影

北朝鮮ミサイル

Gさん(仮名)「あれ? 北朝鮮のミサイル発射が主軸の話ではないんですか?(苦笑)」

ごいんきょ「そんなもん、いちいち扱ってたらキリが無いわ。第一、これが初めてでもあるまいし」

 

G「あれ? 安倍首相は”これまでにない深刻かつ重大な脅威”って言ってましたよ(笑)」

ご「北が日本に向けてミサイル撃ったのなんか数え切れんわ。上を通過したら深刻かつ重大な脅威か。日本海に墜ちたら深刻でも重大でもないのか(笑)。阿呆だろ」

 

G「では、脅威ではないですか?(笑)」

ご「そうではなくて、”これまでにない”っていうのが大嘘だし、コイツら媚米連中の本音が大映しになってるのよ。

  産経もそうだったけど、要は”アメリカ様がこれまでにない深刻かつ重大な脅威に晒されそうだ”って事なのよ」

 

G「昔の無駄無駄で、あなた産経に文句つけてましたね」

ご「だから、わしに言わせたら周回何周遅れて危機感持ってるんだって事よ。そんな事だから、結果的に連中に核武装を許す事になったんだ。こんな事態、とっくにわかりきってたじゃないか!

  トランプが言っていた事は正しいよ。結果的に、アメリカや日本も核武装の金を工面してやったようなもんだ。わしは、その頃から絶対に連中に金銭的余裕を与えたら駄目だと言い続けていたが、”人道的”見地から(笑)それをしなかったもんな。もう遅いよ。遅すぎる。

  こうなってしまった以上、日本が取るべき道は一つしか無い」

 

G「核武装…ですか。

  あなた、こうならなくても言うでしょ。もう30年以上前からそんなこと言ってましたよね(苦笑)」

ご「それはそうだけど(笑)、こうなった以上は他に選択の余地が無いって話ね」

 

 

カドカワ4~6月期最終赤字

G「さて、カドカワが4~6月期で赤字に転落した事が、そちら方面でわりと騒がれてますけど」

ご「そりゃそうだ。正に時代の変わり目を象徴する事が重なったからな」

 

G「あ~。YouTuber事務所のUUUM(ウーム)がマザーズに上場したんですよね」

ご「つまり、動画投稿サイトの攻守交代ってわけだ。カドカワが落ちたのは、ニコニコ動画をやってる系列会社・ドワンゴの低調が大きいって話だからな」

 

G「片やYouTubeの方は、今年、本当に大騒ぎでしたねえ、良くも悪しくも(笑)」

ご「わしが松居一代騒動の時に言ったように、今年はネット動画にとって特筆すべき年になったはずだよ。こんな話も有るし」

明石家さんま「民放より良い制作費」大物芸人が続々とネット参入する背景(1ページ目) - デイリーニュースオンライン

 

G「有料配信のネットフリックスですね。とうとうテレビ界の超大物、明石家さんまさんがドラマでネット動画に参入という話ですか。松本人志さんに続いて、大物が続々とネット独自の動きを見せてますね」

ご「わしは、東映大川橋蔵がフジテレビで『銭形平次』を始めて、大物映画俳優のテレビ参入へのハードルを下げた話を思い出したよ。

  この中でさんまが、民放よりも良い制作費を出してくれたって言ってるのよ。もう、そこまで来たんだなと。

  勿論、明石家さんまを初めてネットに引っ張るにあたり、かなり戦略的な金銭がかけられているのだろう。それにしても、いずれはドラマですら、民放よりもお金をかけたものが当たり前に出てくるのは間違い無い。テレビはオワコンなんだよ。ただ数が有るだけだけど、それだっていつまでの話か…」

 

G「パソコン・スマホを手にできない高年層が、今の日本で大きな構成比を占めてますからね(笑)」

ご「その世代が全て片付いた時こそが、テレビの正念場だ」

 

G「無料動画サイトでニコニコが落ちたのは何故ですかね」

ご「これも簡単。金だね」

 

G「ああ。有料じゃないと画質落とされたり繋がりにくかったりしますもんね」

ご「いつまで経っても改めないもんな。Abemaも出て来たっていうのに、まったく危機感が無い。不思議なくらいに殿様商売だよな(笑)。

  でも、わしが”金”と言ったのはそれだけじゃないよ」

 

G「ん? あとは…」

ご「これこそYouTuberの功績でね、YouTubeでは、誰もが一攫千金を夢見る事が出来るんだ」

 

G「あ~。確かにニコニコはその辺が下手ですよねえ」

ご「一応、先駆けてマネタイズ、収益化に取り組んではいたのよ。ところが凄い高飛車でさ。わしなんか承認されなかったもんな。

  くだらない垂れ流しの動画が認められて、なんでわしのような企画を通さなかったのか。わしは根に持ってるよ(笑)」

 

G「その点、YouTubeは本当に簡単に、しかも分け隔てなく誰でも収益化を認められますもんね」

ご「くだらない運営の判断なんか入らない。有るとすれば、常識的な、著作権の問題とかそういう事で引っ掛かるかどうかくらいだからな」

 

G「そして、簡単にお金が稼げると」

ご「まとまった金額を得るのは物凄く大変だぞ(笑)。一再生あたり0.1円とか言われてるから、一万円稼ぐには10万回再生されないとならない。十万回再生実現って、ちょっと普通の人間には不可能だからね」

 

G「でも、収益化を実現させること自体は簡単ですよね」

ご「ああ。そこはニコニコみたいな、ご大層な運営判断なんか無いね。その辺、アメリカ人の”公正”を重んじる姿勢は、わしの好きな部分だ」

 

G「なんでニコニコは、そんなにハードルを上げてるんでしょう」

ご「先ず、収益化の方法が閲覧者から直接もぎとる方法なんだよな。だから問題が起きるのを事前に回避させる必要が有る。詐欺師みたいな動画投稿者が出ないとは限らないから(笑)」

 

G「なんだか微妙に時事が入ってますね(笑)」

ご「あと、一番大きいのは、著作権を無視した投稿が多いだろ」

 

G「でも、それはYouTubeも同じでしょう」

ご「だから運営の差なんだよ。YouTubeは、著作権でバン、つまりアカウント取り消しにしたら、ほぼ永久バンみたいよ。とにかく厳しい。

  みんな収益化できなくなったら嫌だから、収益化動画は慎重にやるのよ。馬鹿以外は(笑)」

 

G「出るお金(使用料)と入るお金(収益金)の両方で、YouTubeに差を付けられて当然という流れだったんですね」

ご「しかも、殆ど何も手を打たない。だからニコニコに居た人気動画配信者も、続々とYouTubeへ転向しているわけよ。つまり、肝心のソフト、動画内容でも差が付きだした」

 

G「う~ん…。そう考えると、カドカワ赤字転落とUUUMの上場とが同じ頃に騒がれるというのは、確かに諸行無常の響き有りますね」

ご「UUUMは人気YouTuberの最上位陣を独占して、かつてのテレビに於けるナベプロのような事務所になりつつあるからな。

  ナベプロが局への発言権も強かったように、UUUMもYouTube日本との繋がりが強い。運営にもかなり口出しできる雰囲気だな」

 

G「しかも、登録者数日本一のYouTuber・はじめしゃちょーさん、YouTuberの”王”と呼ばれるヒカキンさんという両巨頭が揃っていますしね」

ご「今や二人の登録者数は500万を超えている。単純に考えれば、日本人の大体20人に一人は登録者なんだな」

 

G「でも、我々の周りだと名前すら知らない人が多いですよ」

ご「そりゃオジン・オバンだからだよ(笑)。つまり、子供や若者は知らない人間がいないって事だな、それで500万登録されるって事は。

  まあ、わしは登録者数なんか完全には信じてないが(笑)、それでもこれだけ多いのは桁外れに凄い事なんだよ」

 

G「大体、100万を超える登録者が居る配信者は、若い連中はみんな知っているみたいですね」

ご「そういう人間たちが、いずれはわしらの年代になるんだ。その時、テレビが、ネットがどうなっているのか。

  ちなみに、わしも近いうちにYouTubeに動画配信する予定なんだ」

 

G「ほお~。やはり昭和テレビに関してなんでしょ、あなたの事だから」

ご「ああ。だから今までに誰もやってないようなものにはできるだろうね。

  ただ、先に言ったように、わしが対象としている世代がネットやってない人間が多いのよ(苦笑)。本当は日本の人口比率の大きい部分を占めているのに、ネット動向では逆に負に働くというやるせない話よ(笑)」

 

 

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