漫画投句「桜井裕章敗北」
Gさん(仮名)「文さん勝ちましたねえ」
ごいんきょ「当たり前と言えば当たり前の結果だな」
G「あなた、さんざん文さんの死を盛り上げてましたよね(苦笑)」
ご「毎週毎週、”入江文学を愛する者の嘆きが”ってやってたんだけど(笑)、いい加減、書く事が無くなってきててさ。最後の方は早く決着を付けてくんねえかなと思ってたよ(笑)」
G「一気に40ページ掲載はありがたかったですね」
ご「朝三暮四だ。お前は(略)」
G「これで2回戦は文さんと金隆山・川口の勝者となりましたので、予想の方もやり直さないといけませんね」
ご「そうだなあ。どうせ、また間三週も有るし、それは来週にでもゆっくりやろう」
G「あの”人生の終焉”とかいう言葉はなんだったんでしょう?」
ご「あれは卑怯だったな。木多が”終焉”の意味を理解してないんじゃないの?
毎週、文学の勝利は当たり前って前提で煽ってたけど、あれで『ん?』となったわ。読者予想の結果を裏切ろうとするのはいいんだけど、あれはやってはいけない事だよ」
G「しかし、桜井の謎は振るだけ振ってガン無視を決め込むんでしょうかね」
ご「うーん。本筋に関係無い伏線になっちゃうと、いちいち回収していたら話が進まないし回りくどくなるしなあ。その可能性は高いかもしれない」
G「腕があんな状態で、文さんは二回戦以後も闘うんでしょうか」
ご「普通なら有り得ない話なんだけど、漫画だしなあ(笑)。田島との因縁が有るから、それこそ死ぬまでやる気のはずだよなあ。尤も、十兵衛に事情を話して全てを預けるという形も有るな」
G「ああ。俺の代わりに田島彬をぶっ殺してくれってですか。可能性は皆無ではないでしょうけど、十兵衛と田島の力量差をただ一人わかっているのが文さんですからねえ。それもほとんど有り得ないでしょう」
ご「ま、今回の事で木多は梶原や金田、十兵衛並みに卑怯な手を使うという事がわかったから(苦笑)、今後はそこいらも踏まえて予想していくから」
G「予想というか、あなたの場合、ただの煽りですけどね(苦笑)」