酒とバカラの日々「響17年(サントリー)」
月曜のお題を変えてみた
これまで月曜は「博士噺」として、ギャンブル話をしてきたのだけれど、ここに酒の話も入れてしまおうと。
浮かんだ題がこれで、ネット上には誰かが既に書いているだろうと検索してみたが、今のところいないようなので、文句無くこの題に決定。
と言ってもバカラなんてやった事が無いが、その辺は雰囲気だから。
要は、酒と博打の話って事。
第51回フィリーズレビュー
はい。また爆死の日々に逆戻りか。
15、16は、やっぱり堅かったねえ。
ま、こういう買い方で、或る時に一発入れば取り返せるだろうというのがワタクシのやり方。
響17年(サントリー)
さて、当ブログでは初となる酒記事。
一発目に相応しいものをと考えると、やはり最低でもこの辺のものだろう。
と言っても正規ボトルではなく、ミニボトル。
50mlで800円くらいだが、バーで飲む事を考えるとかなり安いものだ。
と思って今Amazonで見たら、2000円弱もする……
送料が無くても1400円近くって、おかしいな、やまやで800円しないくらいで大量に置いてあったのだが。
それで、安すぎだろと思って、つい買ってしまったのだが、不安になったのでレシートを確認してみる。
間違い無い。842円である。
では17年ものではなくてJHの方だったかと不安になり、瓶を確認。
これまた間違い無く17年だ。1000円も安いとは。
大量に買っておこうかな。送料を入れても転売可能かも。
ま、そんな事はしないけど。
そして今日は、喧嘩稼業の載ったヤンマガ発売日も重なっているのだ。
喧稼を読みながらの響17年。なんという贅沢なひととき。
以前のミニボトルは年数が経っていたのか、17年ものにしては香りも味も弱すぎだと思ったが、今回のものはそれなりに美味い。
ただ、通常ボトルのあのべらぼうな価格に見合っているかと言えば、ワタクシならあの値段を出すならば、スコッチを買うだろう。
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