酒とバカラの日々「ジョニーウォーカー(赤)とホワイトホースのグラス付き」
競馬
第47回 高松宮記念
また長いトンネルに入ったなあ。そんなに難しい並びじゃなかったんだけど。
どうしても一発狙いに行っちゃうから仕方無いのだが。
酒
今更ジョニ赤やホワイトホースなんて、暫く飲む事は無いだろうと思っていたのだが、グラスが付いているとなれば話は別。
なんと、同時にこの2つにグラスが付いていたので迷ってしまったのだが、もし買いそびれてしまうと入手困難となってしまうので、仕方無しに2本とも購入。
酒を飲むのかグラスで飲むのかという話だが、どちらも楽しめれば猶良しではないか。
特にホワイトホースのグラスは持ってなかったので是非欲しいところだし、今回のジョニ赤付属グラスは、非常に小ぶりで、しかも口すぼみの奴なので、これも絶対に欲しかった。
ジョニーウォーカー(赤)
そんなこんなで久々にジョニ赤を飲む事となった訳だが、以前は、ストレート以外はとても飲む気にならなかった。
割れば水っぽくなって飲めた代物ではないし、ロックでも、なんか味が薄まってその分ケムさだけが浮き上がってくる感じで、こらアカンとなったんだけれど。
しかし、ハイニッカ復刻を飲んで、煙い安銘柄のロックも美味いと感じるようになったので、多分、今はロックで美味く感じるだろうと試してみたのだが。
これが大当たり。美味くて美味くて進んでしまい、ついつい4ショット程も一気に飲んでしまった。
ホワイトホース
ジョニ赤はストレートでもなかなか飲める銘柄だが、ホワイトホースは甘みが強くて、ワタクシはちょっと敬遠しがちになっていた。
しかし、これもロックなら存外イケるのではないかと、その翌日の今回はロックにしてみたのだが。
まあジョニ赤ほどではなかったものの、そこそこ飲めるようになり、ついついこちらも一気に4ショットほど飲んでしまった。
ロックも銘柄によっては悪くないけど、飲み口が良くなってつい進んでしまうのが中間搾取業者の思う壺だな。