無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

”お馬のフチ子と有馬記念プレゼントキャンペーン”で当たったぜ

第67回 東京新聞杯 

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 5番は外したなあ。今年まだ片目も開かない。

 ま、去年も初勝利は結構遅かったんだけど総合で勝ったからな。

 

久々の懸賞当選(当選者38000人だが)

 JRAが運営している Club A-PAT というのが有る。A-PATというのは、簡単に言えばネット投票できる仕組みで、しかし操作できるのは開催レースの有る周辺日時だけなので、それ以外の時間に自分の投票内容、結果などを知る事ができるのが、Club A-PATだ。

 

 そこで昨年末、なんか懸賞をやっているのに気付いた。ネット懸賞は、チョチョイとクリックだけで済むのが多いし、現にClub A-PATには予め個人情報を登録してあるので、商品を選ぶだけで良かった。

 だからチョチョイと応募しようとしたのだが、肝心の賞品が、どれもワタクシには魅力的ではなかったので、38000人と桁違いに当選者の多いQUOカード(500円分)を選んでおいた。

 そうしたら先日、ポストを覗いたらJRAから封筒が。

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 差出人を見た時に、おおっ!何か当たったなと喜んだのだが、自分が何に応募したのかを忘れていて、ひょっとして十万円くらい当たっていたら良いななんて夢想しながら部屋へ戻った。

 で、開封する直前に思い出して、ああ500円のQUOカードだったと気が落ち着いたが、しかし、懸賞で金目のものが当たるなんて凄く久しぶりなんで、やはり嬉しかった。

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 これで、もう少しデザインが良かったらなお良かったんだけどね。

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 もうちょっと上手いデザイナー雇えなかったのかな(苦笑)。

 

 しかし、差出人が”商品発送事務局”で、しかも発送履歴の残らない普通郵便って、この時代に意識の低いこと。

 ”当選者の発表は発送をもって替えさせて戴きます”ってやつは、運輸業者の運転者が悪質だと、賞品を懐に入れられてしまう危険性が有る。嘘か本当か、サントリーのボスジャンを着ていた運輸業者が多かったなんて噂だって出て、最近では差出人欄に”懸賞”とか”賞品”とか、あまり書かなくなっているのに。

 せめてヤマト運輸のDM便とか、最低限の履歴の残る方法なら、多少の足止めになるとも思えるけど、普通郵便って。

 親方日の丸同志で、相身互いの関係って事なんだろうけど、少しは工夫して欲しいものだ。