博士噺「プロキオンステークス」
プロキオンステークス
これまた、かなり読み易く固いレースだったので、ワタクシにしては珍しく、たった4点買い。
その甲斐あって、2000円も浮いたぜ!
って、相変わらずショボいわ。
しかし、同僚がまたやってくれた。
彼はワタクシのようにショボくないからね。当たればそなりの金額になる。
ワタクシだって、趣味が競馬だけならこのくらいは張れるが、如何せん金を使う宛が多過ぎる。
で、今回は3万と元手の3000円だけ受け取れば良いというので、ワタクシには12100円入るという事。
相変わらず昔気質というか、今は買う手間なんかかからないから、こんなに要らないんだけどね。ご祝儀っていうのを払いたがるんだよね、昔の人は。
こんな時でもなけりゃあげられないからと言うのだが、たしかに、ワタクシが買い役を始めて3年は経ったと思うが、お金を貰ったのは前回が初めてで、今回でようやく二度目ではある。
ハナから手数料なんぞ受け取る気は無いのだが。
それに、つまりそれまではまったく勝ててなかったんだよね。幾ら注ぎ込んでるんだって話で、ワタクシに振る舞ってる場合ではないだろうとも思うのだが(笑)、彼は今の趣味は家飲みの酒と公営ギャンブルくらいだし、金に困っている訳でもない人だからな。
まあ有り難く頂きますか。合わせて14000円の実入りか。
丁度、昨日行ったウルトラマン50周年の催し二人分が返って来た感じだな。なかなか上手く出来ている。
なお、その模様は今週の不理意投句ででも書く予定。