酒とバカラの日々「氷結」
競馬
第55回 アルゼンチン共和国杯
今回はバッチリとハマった。実に久しぶり。
7番、ソールインパクトが連に絡んでくるというのはバッチリと読んでいて、最も中心的に買っている。
それに1,4,11という人気馬を絡めてみたという買い方で、無事に二番手に買ったのが当たり、非常に久々の実入りとなった。
しかし、意外と安いな~。
1、4が割と人気あったとはいえ、11のアルバートが結構な対抗馬として人気高かったのに4着へ消えたというのに、3000円か~。
焼け石に水って感じだな。外れるよりははるかにいいけれど。
酒
氷結
親父が来る度に、美味そうに飲んでいるので、少しだけ気になっていたのだが。
でも、どうせ飲み易い、ジュースみたいな味だろうとタカを括っていて、自分で買う気にはならず。
今回、お客さんから一本だけ貰ったので、いよいよ試しに飲んでみる事が出来る。
シチリア産レモン味。
いや~、確かに美味いわ。異常に飲み易いし。
とてもではないが、アルコールを飲んでいるという感覚ではないね。
逆に言うと、アルコールを愉しみたいワタクシのような人間には、物足りないものが有る。
飲み応えが無い。
こりゃ女子供の飲み物だな。って、子供は駄目か。
こんなのを好んで飲むようになるなんて、親父も年を取ったという事なんだよな。
ワタクシもいずれは、ウヰスキーが厳しく感じるようになるのだろうか。そうなったとしても、その時はウヰスキーをロックで飲むだろう。
これはこれで確かに美味いけれど、”酒”としてはとても飲めないな、ワタクシは。