無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

【納涼企画】恐怖のノートはネット上にも有る……

ごいんきょ「今回はお盆も近いという事で、納涼企画、肝試しだな。特に男、亭主族は心して見るように(笑)」

 

Gさん(仮名)「なんだか物々しいですねえ。そんなに怖い話なんですか」

ご「怖いね。怖すぎるね。題名見れば想像つくだろ(笑)」

 

G「”恐怖のノート”って、松居一代さんが持って脱出した、アレですよね?(笑)」

ご「うん。でも、ネット上には本当の恐怖のノートが有るのだよ。松居一代は我々の隣に居るのだよ(笑)」

 

G「ひぇ~、それは怖い(笑)。どんな話なんですか」

ご「黙って、ここを見てくれたまえ。

  あ。妻帯者、特に中年過ぎの男は、物凄く心の準備をしてから見るように(笑)。

  あと、結婚前の若い男は見ない方が良いな。世の中には知らない方が幸せな事って有るから(笑)」

だんなデスノート

 

G「………」

ご「どうかね。冷えるだろう(笑)」

 

G「物凄く冷えますね。心が(苦笑)。

  なんでこんな事をみんなが読める所に書くんでしょう」

ご「でもなあ、わしは人間の闇を見てきたから、これはこれでわかるのよ。

  この奥さんたちも、きちんと自分の意見が言えたら、ここまで鬱憤が溜まらないと思うんだよね。基本、日本の男って、女性の話を寄り添って聞こうとしない人間が多いんじゃないのか?」

 

G「俺はお前たちを食わせるために一生懸命働いてるんだ、口答えするな!って感じですか? そんなの、平成のこの世でもいますかね?」

ご「いるんじゃないのお? 程度の差は有れ。

  別個の人格が何年も、何十年も狭い空間で一緒に生活するわけだからさ、片方でも我慢が続くと、どんどん溜まるよね。溜まると、腐ってくるよね。だから、なるべく溜めないような工夫をお互いにしないといけないわけだけど、頭デッカチの奴とか、妥協して一緒になってしまった奴とか、それが出来ない、やる気にならないんだろうなあ」

 

G「でも、一緒になった頃はお互いに好きだったわけですよねえ…」

ご「それはそうとは限らないし、仮にそうだとしても、年数が経つうちに少しずつすれ違いが増していって、広がっていくなんて事は、或る程度まで生きてれば想像つくだろう。

  男同志、女同志だって基本は同じだと思うよ。でも、他人同士なら最低限の気は使うから、余程の馬鹿でなければ破局まではいかないようにお互いに譲り合うだろ。でも、”家族”となると”他人ではない”という甘えが出て来てしまうから。勿論、家族だって”他人”なのだから、万事が自分の思い通りにはいかないのに」

 

G「確かに家族相手だと、なかなか折れなかったり、つい我を通そうとしたりしてしまいますね」

ご「遠慮するのは論外だけど、気を使わなくていいってわけじゃない。相手が自分の子供であれ、だ。妻なら尚更だよ。異性って事で、お互いに通じ合わない部分がただでさえ有るのだから」

 

G「うーん… なんか、哲学したい心境になってしまいました(苦笑)」

ご「ま、こういうサイトに存在意義が有るとするなら、当の書き手の鬱憤が晴れるという効果は勿論だけれど、こういうのを客観的に見て、自分たちはこうならないようにしないとという、反省材料になるってところだよな(笑)。

  因みに、姉妹品の”上司デスノート”も有るよ(笑)」

http://joushi-shine.com/

 

G「いや~、もう、お腹いっぱいです(苦笑)」