今回(2017年41号)の喧嘩稼業「頭のおかしいルー厄充(やくみつ)再登場」
Gさん(仮名)「ようやく来ましたね、コナイ康昭」
ごいんきょ「来たけど、暫くは罰としてコナイ康昭と呼ぼうな(笑)」
G「今回は川口が、もう一本の腕も折られてしまいましたけど」
ご「なあ。どこが”防御不能の蹴り”なんだ?(苦笑)
金隆山と川口の戦いで興味を惹いた点って、お互いの禁じ手が炸裂した時にどうなるかって事だったろ。で、金隆山はバキバキ川口の骨を折るけど、川口はいくら蹴っても折れないって、看板に偽り有りじゃないか(苦笑)」
G「確かに、こういう事なら金隆山が勝つって分かりきってますよね」
ご「いや、そう思わせて、最後は川口が勝つんだけどな、コナイは捻くれてるから(笑)」
G「確かに、最大の武器である蹴りはまだ使えますし、ハイキックが出てませんからね」
ご「そして、片腕が使えなくなった文さんが、両腕を使えなくなった川口に勝てる可能性が少しだけ出て来たな」
G「少しだけですか(苦笑)」
ご「少しだけ(笑)。
腕を折った者同志の対決になるのは、ほぼ間違い無くなったな」
G「それにしても、金隆山がどんどん工藤と被ってませんか?(苦笑)」
ご「捕まえればへし折る原始的な闘い方をする相撲取り(笑)」
G「今週も出てましたね、ルー厄充(やくみつ)(笑)」
ご「出てたねえ(笑)。しかも、頭のおかしい人の一人として(笑)」
G「ワタクシも、やくみつは大嫌いなんで、なんかこれだけで嬉しいんですけど(笑)」
ご「この男、週刊郵便箱に”ナマ板紳士録”とかいう四コマ連載してんだけど、なんでこんなにツマラナイんだと感心するくらいつまらないんだよな(笑)」
G「大人漫画家って、面白い人あまりいないですよね」
ご「おっと! フスマさんの悪口はそこまでだ!(笑)」