無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

平成二十八年度競馬実績

Gさん(仮名)「とうとう博士噺にまで対談形式が波及してしまいましたか」

ごいんきょ「ま、どうでもいい話題はさっさと飛ばそうや(笑)」

 

G「そうですね。この爆死噺は、ほとんど誰も読んでいないこのブログの中でも、特に誰も読んでいない企画ですし(笑)」

ご「こら! ”爆死話”ではないぞ。博士話だから。音は同じだが、字が違うと意味がまるで変わるだろうが」

 

G「今回は、昨年の競馬成績を振り返るという、或る意味で自虐的な企画なわけなんですよ。文字通りの”爆死噺”になってなければ良いですが」

ご「そうそう。実のとこ、今これを書いている時点でも全く成績がわからないんだよな。じゃあ順番に列記してみようか」

 

 投資53200 ⇒ 収穫59590

 

 

G「へぇ~、凄い。去年はプラスじゃないですか」

ご「凄いったって6000円くらい(苦笑)」

 

G「いやいや。殆ど毎週やっててプラスってだけでも結構なもんですよ。掛け金を多く出来れば一財産築けるんじゃないですか(笑)」

ご「そう考えて掛け金を十倍にしたって、一年かけて60000プラスじゃあなあ。それで、上手くいかなきゃあ50万の損だろ。嫌だよ、そんなの(苦笑)。やはり、あくまで遊びとして無欲でやるから勝てるんだよ」

 

G「いやあ、しかし、伊達にギャンブラー気取りじゃないですね。今年も、この調子でお願いしますよ」

ご「一年の最初の方はわからない馬が出るレースが続くから外れ続きだけど、最後の最後、有馬記念で取ったのが大きかったなあ。ま、こうして振り返ると、改めて攻め方、効率的な戦略みたいなのを再確認できて良かったわ」

 

G「あなたの知り合いの方も、去年は調子が良くて、完全にプラスだったみたいですね」

ご「そっちは面倒だから計算してないが(笑)、本人が言うにはそのようだからそうなんだろう(笑)。わしは彼からも都度、ご祝儀が一万とか入るからな。去年の競馬では5万以上は入ったって事だ。

  今年も二人揃って勝てれば最高だが、少なくともわしの目標は、去年を上回る収支だよ」