平成二十八年度競馬実績
Gさん(仮名)「とうとう博士噺にまで対談形式が波及してしまいましたか」
ごいんきょ「ま、どうでもいい話題はさっさと飛ばそうや(笑)」
G「そうですね。この爆死噺は、ほとんど誰も読んでいないこのブログの中でも、特に誰も読んでいない企画ですし(笑)」
ご「こら! ”爆死話”ではないぞ。博士話だから。音は同じだが、字が違うと意味がまるで変わるだろうが」
G「今回は、昨年の競馬成績を振り返るという、或る意味で自虐的な企画なわけなんですよ。文字通りの”爆死噺”になってなければ良いですが」
ご「そうそう。実のとこ、今これを書いている時点でも全く成績がわからないんだよな。じゃあ順番に列記してみようか」
- きさらぎ賞 & 東京新聞杯
-700 - 共同通信杯 & 門司ステークス
-1000 ⇒ +1000 - フェブラリーステークス
-600 - 中山記念
-500 - 弥生賞
-400 - フィリーズレビュー
-1300 - 阪神大賞典 & スプリングステークス &フラワーカップ
-1200 - 高松宮記念
-1000 - 桜花賞
-1000 - 皐月賞
-1000 ⇒ +6000 - フローラステークス
-1000 - 天皇賞(春)
-1500 - NHKマイルカップ
-1000 - ヴィクトリアマイル
-1000 - オークス
-1000 ⇒ +2070 - ダービー
-3000 ⇒ +4250 - 安田記念
-1000 - エプソムカップ & マーメイドステークス
-2500 - 宝塚記念
-1000 ⇒ +2800 - ラジオNIKKEI賞
-1000 - プロキオンステークス
-1000 ⇒ +3060 - 函館記念
-3000 - 函館2歳ステークス
-1000 - アイビスサマーダッシュ
-1000 - レパードステークス
-1000 - 札幌記念
-1000 - キーンランドカップ
-1000 - 新潟記念
-1000 - オータムハンデキャップ
-1000 - セントライト記念
-1000 ⇒ +1540 - 菊花賞
-1000 - 天皇賞(秋)
-1000 - アルゼンチン共和国杯
-1000 ⇒ +1690 - エリザベス女王杯
-1500 ⇒ +20680 - マイルチャンピオンシップ
-3000 - ジャパンカップ
-2000 - チャンピオンズカップ
-1000 - 阪神ジュベナイルフィリーズ
-1000 - 朝日杯フォーチュリティステークス
-1000 - 有馬記念
-6000 ⇒ +16500
投資53200 ⇒ 収穫59590
G「へぇ~、凄い。去年はプラスじゃないですか」
ご「凄いったって6000円くらい(苦笑)」
G「いやいや。殆ど毎週やっててプラスってだけでも結構なもんですよ。掛け金を多く出来れば一財産築けるんじゃないですか(笑)」
ご「そう考えて掛け金を十倍にしたって、一年かけて60000プラスじゃあなあ。それで、上手くいかなきゃあ50万の損だろ。嫌だよ、そんなの(苦笑)。やはり、あくまで遊びとして無欲でやるから勝てるんだよ」
G「いやあ、しかし、伊達にギャンブラー気取りじゃないですね。今年も、この調子でお願いしますよ」
ご「一年の最初の方はわからない馬が出るレースが続くから外れ続きだけど、最後の最後、有馬記念で取ったのが大きかったなあ。ま、こうして振り返ると、改めて攻め方、効率的な戦略みたいなのを再確認できて良かったわ」
G「あなたの知り合いの方も、去年は調子が良くて、完全にプラスだったみたいですね」
ご「そっちは面倒だから計算してないが(笑)、本人が言うにはそのようだからそうなんだろう(笑)。わしは彼からも都度、ご祝儀が一万とか入るからな。去年の競馬では5万以上は入ったって事だ。
今年も二人揃って勝てれば最高だが、少なくともわしの目標は、去年を上回る収支だよ」