恥痴呆談「トランプの対イラン政策いよいよ発現」
Gさん(仮名)「トランプさんが、とうとうイランへの敵対姿勢を鮮明にしましたね」
ごいんきょ「イスラエルの犬だからな(笑)。最初からオバマの遺構を破壊したくてウズウズしているのがミエミエだったが、北朝鮮にこれだけ喧嘩を売っている最中というのがホンモノならではだな(笑)」
G「イランにも攻める気が有るんですかね」
ご「攻める気0ではないだろ、ホンモノなんだから(笑)」
G「え~… じゃあ、北朝鮮はどうするんです?」
ご「両方ともやる気は有るだろ。北の方は韓国と日本に押しつけるんじゃないの(笑)」
G「いやいや…(苦笑)。日本は参戦できないでしょ」
ご「参戦は無理でも、北が例え米軍基地と言えども日本国土に打ち込んできたら、国民感情としても防衛戦争体制に入らざるを得ないだろ」
G「打ち込んできますかね」
ご「可能性は0ではないだろ。あっちもホンモノだから(笑)」
G「両面で戦うとなると、アメリカ側も大変なんじゃないですか」
ご「でもイランは、まだ議会に対応を委ねている段階だし、国民感情としても、いきなり攻め込むって事は無いだろうけど。
北朝鮮に対しては、アメリカの国民感情も悪化しているから、これはわからんよ」
G「北に長期拘束されていたアメリカ人の若者が亡くなりましたもんね。
年内にも開戦するんじゃないかって騒いでいる人々もいますが」
ご「わしの見立ては以前と変わらんね。早くても来年。それも、よく言われているような年始早々とかではないと思うよ。早くても春頃じゃないか?
実際、開戦の可能性は、以前わしが言っていた15%よりは高くなっていると思うけどな」
G「え~… どのくらい上がったんですか」
ご「18%くらいにはなってるな」
G「3%だけですか(苦笑)」
ご「あのなあ。事は戦争だから、3%可能性が高くなるって事は、かなりの事だよ。だから日本人は、防衛とか軍備という事と正面から向き合わないと駄目なんだ。周りのお花はみんな萎んでて、日本の非武装論者の頭だけお花満開なんだぞ(笑)。
ただ、返す返すもホンモノ同士なので、いつドンパチやり合っても意外ではないけど、日本人としては、実は、このまま静かに北が核保有国として認められていく事こそが最悪の事態なんだがな」