酒とバカラの日々「バランタイン21年」
競馬
第65回 神戸新聞杯
今回もガッチガチ。
しかも、一番人気から順に3着まで人気通りに入るという、なかなか無いくらいのガッチガチ。
三連複で買っても千円行かないので、そんなものは当然、買っていない。
なんか今年は歯車が合わないな。
酒
バランタイン21年
久々の20年超え。
なんでそんな贅沢を、と言うと、少し前に予告していた昭和テレビ関連のYouTubeを開局させたので、開局祝いというわけだ。
動画の中でも飲んでいるので、宜しければどうぞ。
15分辺りからが酒を飲んでいる部分です。
動画の中でも言っているけれど、バランタインの淡泊さは、20年を超えてもやはり変わらない。
すっきりした味が好みの人には最適だろう。
なかなかここまで淡泊なスコッチって、珍しい方だと思う。
それもブレンドでここまで淡泊なのは謎である。
されど伊達に20年物ではないところは、膨らみが凄い。
飲んですぐに来る返しと膨らみで、実際に飲んでいる量以上の満足感が来る。
17年を飛ばしたので、どの辺からこれが来るのかわからないが、他の銘柄では15年前後だとこれは出ないので、やはり20年超の特徴なのだと思う。
甘口のジョニーウォーカー、スモーキーなアイラ系とは異なる、淡泊さの代表がバランタインと、最下級のファイネスト含めて言えると思う。