酒とバカラの日々「Black&White(ロック)」
競馬
第53回 農林水産省賞典
馬場が悪かったので絶対に荒れるとは思ったのだが、なかなか思い切っては狙えないねえ。
酒
Black&White(ロック)
ストレートでは甘ったるい感じで、今一つだった銘柄。
ならばとロックにしてみたら、これはなかなか愉しめるように。
ジョニ赤にかなり近い感じだが、あちらの方がやや洗練されている感じが。
ま、先入観かもしれないが。
ピートっぽい味・香りも出て来たし、甘い感じも程良くなったし、ジョニ赤同様、ロックなら十二分に飲れる酒だ。
値段はジョニ赤よりもやや安いし、常備酒にしても良い次元だな。
尤も、今はいろんな酒類を愉しみたいのが優先だし、千円スコッチはまだまだ果てしなく存在しているので、これが空いたら暫くは飲まないと思うけど。
その点、ジョニ赤はまた飲みたくなるのは、やはりブランド信仰みたいなものなのかも。