酒とバカラの日々「Black&white」
競馬
第22回 プロキオンステークス
あぁ~。本当にGIIIは難しいぜよ。
とは言え枠連は一番人気だったんだよな。
14番は抑えられたのだが……
酒
Black&White
ベルを空かしつつあったので、また新たな安スコッチを開拓せねばと漁っていたら、前々から気になっていたBlack&Whiteのラベルが目に入る。
あんまり可愛いので、男としては逆に買いづらく、今まで気にはなっていても飲まなかったのだが。
一時は千円スコッチを大量に置いていた やまや も、今では何故かわりと限られた品種だけになってしまっており、そうそう選べない。
それも有って、ようやくコイツの出番と相成ったわけだが。
香りを嗅ぐと、懸念していた事がズバリと現れる。
ワタクシの苦手な、正体不明の甘ったるい匂い。
あれは何に由来するものなのか。シェリーか、グレーンか。
よくわからないが、この香りはワタクシには危険信号。
千円スコッチでは如実に表れる、正体不明のこの成分。
香りに違わず、味がまた甘ったるいのだ。
「甘い」は良いのだが、「甘ったるい」は許容できないワタクシ。
だから、この香りの有る酒は要注意なのだが。
ま、そういう味わいは否定できないものの、この香りがする物の中では、まだ飲める方だ。ワタクシにとって。
スコッチらしいピート香も根底に有り、そこそこ味わえるし、値段を考えれば有りの選択。
しかし、これだけ甘みが有ると、ロックの方が良い場合も有る。
次回はロックで試してみよう。