無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

恥痴呆談

マジかよ、ボブ・ディラン最低だな

スウェーデン・アカデミーの連中がボブ・ディランにブーたれているらしいですぜ。 普通、他人を表彰しようという場合、先ず本人に候補となった事を通知して、そして決定したら、誰より先ず本人に告知をして、正式に発表手続きを取るというのが常識なのではな…

「退位制度」、「譲位制度」、「事実上の譲位」、考えれば幾らでも表現手段は有る

とまあ、記事題で全て終わる話なのだが。 「生前退位」などという破綻した日本語を定着させようとした、最初の人間は何者なのだろうか。 よくNHKが疑われているが、ワタクシは宮内庁の役人の誰かではないかと見ている。いかにも阿呆な役人が作りそうな、…

澱痛でござる

かの東京五輪にまつわる種々の不手際以来、電通の神通力が衰え気味なんでしょうか。 それにしても、今時これだけの超大企業で、ここまで「コンプライアンス」とやらをガン無視した会社も珍しいんじゃないでしょうか。 おそらく、戦中戦後の体制が、悪い意味…

長谷川豊にやられた

いやー、まいったな。やられたって感じだ。 彼の一つ前の記事を見て、まだ失敗を続ける気なのかなと思い、またちょっとキツめの記事を書いて投稿してしまってから長谷川ブログを見たら、こんな記事が上がっているという。 慌てて自分の前記事は消しました。 …

長谷川豊炎上帰結続報 と 9/30朝生「象徴天皇と日本の未来」を見ての感想

長谷川豊続報。 可哀想だが仕方無い面は有る。 読売テレビ総合広報部は「長谷川氏のブログ、およびその後の患者団体による抗議への長谷川氏の対応などから総合的に判断した」と説明した。 あの釈明文では火種は燻るだろうなと思ったが、案の定だった。 BL…

長谷川豊炎上問題に絡めて我が身の回りを語ってみる

所詮はガキに過ぎなかったのか長谷川豊 なんと、ワタクシにとっては驚愕の展開となった。 エッ!となってしまった。 念の為、長谷川豊の年齢を調べてみた。 41。 おいおい。四十にして惑わずで不惑だぜ。 四十過ぎた中年があんな事を書いて、あげくの釈明文…

つくづく恐るべき蓮舫

朝の投稿で、「謝姓に誇りを持っている」というのは(日本以外の)国を背負った感情としか思えないと書いたが、案の定だった。 帰化して、日本の構成要員になって初めて手にするものが参政権だ。ただし、国籍に全員がアイデンティティを感じるものではない。…

蓮舫とは印象通りの恐ろしい女

結局、こういう事なんだよね。 蓮舫その者は「帰化」ではなく、今回の問題は二重国籍という事だが、本人はあまりに国籍に無頓着だった事が窺い知れる。 1:誕生〜大学入学 | 蓮舫 | れんほう 参議院議員(魚拓) 1985年台湾籍から帰化帰化するまで謝蓮舫とい…

文藝春秋10月号「皇后は退位に反対した」を読んで

文藝春秋10月号に、「皇后は退位に反対した」と題する記事が載っている。それを読んでみたら、色々と感じていた違和感が、かなり払拭できた。 違和感というのは、女系派の代表と言って良い小林よしのりと高森明勅が、かの八八勅語の前後に吹聴していた数々の…

憲法と典範の改正について斬ってみる

蓮舫の国籍問題がちょっと言われているが。 ワタクシが思うに、帰化して即政治家になれるとか、そこからして問題が有るように思うのだが。 それが認められるのであれば、当然、政党の代表になるのも認められる訳だし、であれば内閣総理大臣にだってなれない…

貧困やらせ問題に絡めて我がブログ活動の原点を語る

貧困問題で、NHKが女子高生を巻き込んでしまったようだ。 ワタクシが考えるに、これはNHK側が一方的に悪い。 日本に於ける貧困問題にきちんと取り組まず、安易にお涙頂戴式で数字取れれば楽だなという感覚で作ったのだろうから。 巷間よく言われることだが、…

逆徒の実例

尖閣近辺に中国船がワラワラと寄って来ていて、対処しあぐねているようだが。 あれはもう何年前になるだろうか。たしか民主党政権の頃だと思ったから7年前になるのか、ネット上で、中国が日本を侵略するなんてことが有るわけないだろうという人が、その頃は…

我が勝手新典範考

8月8日の勅語は、振り返る程に、なんと暖かい叡慮であらせられるかとの思いを新たに致します。 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(平成28年8月8日) - 宮内庁 戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。 日本は、4…

女系論者の誑かし

こんなのは、本物の保守でもなければナショナリズムでもない。ナショナリズムは国民の統合、一体感を尊重する。 この言葉は、今回のライジングでの小林よしのりのものである。 「新自由主義の見本市・韓国――就職浪人と貧困街タルトンネ」小林よしのりライジ…

女系継承が有りならなんでも有りだろう

煮詰まるまでは書かないと思っていた女系破折だったが、いきなり煮詰めようという動きが急となってきたので、ワタクシなりの意見を書いてみたいと思う。 ワタクシが書いた意見で、もし同意できる部分が有れば、無名もしくは実名以外のハンドルを使用している…

「生前退位」に現れる知性の絶滅ぶり

ワタクシは、生前帰宅してから生前食事をし、生前ネット閲覧の後に、この記事を生前寄稿している。 さて、いまだに「生前退位」という言葉が無くならないどころか、殆どの週刊誌記事やWeb記事でその変梃な語を用い続けている。 ここまで来ると、元々左翼…

恥恥放談「退位の大意とは」

ここのところ大きな報道が続いていて、どれも語りたい事は山と有るのだが全部書いている時間も無く。 で、悩みながら表題の事柄について書き始めている次第なのだが。 ワタクシがこの第一報を聞いたときに先ず思ったのは、1.確かに80を過ぎての公務はかな…

我が渾身の国防論  ~参院選に絡めて

うちの選挙区は、自民、野党連合、幸福の科学という顔触れである。 これのどこに投票しろと言うのか? まず自民党。 今回の参院選で大勝すれば、改憲発議が出来るし、正常な日本政党人であれば、それを目指し、広く公論に訴えねばならない。 ところが、こん…

無条件に若者へ投票を呼びかける愚

参議院選挙が近いという事も有って、あちこちで投票を呼びかけている。 政府はラップを使う馬鹿な広報をしているようだが、そのうち選挙権を7歳まで引き下げて、妖怪ウォッチだのを広報に使い出すのではないか。 時、人、場所をわきまえるという感覚が、あり…

グローバリズム対ナショナリズムの戦闘時代

イギリスの国民投票でEUからの離脱が決定したと言うけれど、本当に実現するのだろうか。 そもそも、事前の世論調査で残留派が優勢とかなっていたのに、実際には離脱派が勝つとか、どうも胡散臭い(笑)。 有力投資家が一儲けするために情報操作してないか…

AV業界激震

ま、ワタクシを除く不埒な男性諸氏には結構影響の有る報道なのかもしれない。 ワタクシも、下衆どもがどのような慰みをしているのか視察する意味で、たまに所謂AVというものを視聴する事が有るのだが、今回の報道とは些か場合が異なるが、これっていいのか…

保守、右翼、リベラル… 日本に於いてどう考えるべきか

安倍自民党が保守ではないというのはその通りとしても、お前らだって ↓ 保守のわけないだろうが(笑)。 少し前にはこんな男も。 寛容と多様性は、保守の本質だったはずだが。百田氏は、わが国の保守の歪みを象徴している。百田尚樹氏「本当につぶれてほしい…

人類の民度が加速度的に下降しているという懸念

本日は2つの報道を扱う事になってしまった。 印鑑如きが何故そうも重視されなければならないのか これ、世間的にはあまり大きな報道ではないだろうけれど、ワタクシには驚愕の判決。それも最高裁というのだもの。本当にいいのか、これで!? なにしろ、筆跡…

オバマ広島訪問に逆張りする人たち

現職のアメリカ大統領としてオバマが初めて広島訪問し、ニュースに於いて話題となっている。 ワタクシも、それはそれで一つの、いや、半歩以下なのかもしれないけれど、進歩ではあるだろうと思っている。 けれども世の中には色々な人がいるから、わざわざこ…

舛添(笑)

いやあ、日本憲政史上、ここまで酷い政治家がいたんでしょうか。 あまりにお粗末すぎて、逆にもっと飼っておいて様子を眺めていたくなります(笑)。 大体、平成になってから特に、政治家の劣化が物凄い。かつてでは絶対に見なかった見苦しい人種が、あちら…

毒々しい背景の前で無色でいようとすると逆に異様な姿で浮かび上がるでござる

パナマ文書が現時点では予想通り余震程度の揺れで収まっていますが、そんな中での唐突なセコム人事は一体なんなんでしょう? どこもパナマ文書とセコムを結びつけておらず、人事の意図も報道されていないため、非常に不透明極まりない。 どうもかなり以前か…

パナマ文書公開前夜

日本時間10日未明に公表されるというパナマ文書なのですが、どうなんでしょう。日本ではどの程度の震度が有るのでしょうかね。 注意深く見守りたいと思います(政治家調)。 で、当初から囁かれていたのが、「どうせアメリカの陰毛か陰嚢か珍棒か陰棒だろ」…

自粛 不謹慎狩り ヘイトスピーチ 表現の自由 インターネットが人類に託すものとは

ここの所、表題に書いたような感じで、表現の自由に関する話題が多い。しかし、いまだにそれらを統合して、こうすべきなのだと喝破できた文章を見ない。 言ってみればアインシュタインも為し得なかった統一場理論にも匹敵する、表現の統一場理論、インターネ…

恥恥放談「自由を弄ぶ者は自由の敵」

少し前に、タイ王室ゆかりの地で乱痴気騒ぎをして国際ニュースになってしまった連中の話題をご記憶の方はいらっしゃいますでしょうか。 若者が旅先で羽目を外すのは、ワタクシも多少は理解できます。けれどもこの時は、王室ゆかりの地だからやめて下さいと警…

恥恥放談「台湾地震予測研究所」

台湾の地震予測研究所という所が3月に、近く日本でマグニチュード7程度の地震が起きる可能性が高いと警告していた報せは、ワタクシも注目し、同僚にも世間話程度で話していた。 しかし予告の20日間は過ぎ、しばらく経ったので、今回は予測も外れたようだな…