無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

不理意投句

長谷川豊の炎上を再考してみる そして今夜の生チャンネルは有るのか

とうとう『バラいろダンディー』まで降板となり、長谷川豊のテレビレギュラー番組が全滅した。 ワタクシが好きだった漫画『男一匹ガキ大将』で、主人公の戸川万吉がそれまでの彼の感覚で白川宇太郎の秘書を殴り、警察沙汰となった時に、海雲寺の和尚が万吉を…

長谷川豊炎上の帰結 そして今夜の生チャンネルは有るのか

おやおや…… だから勿体ないって…。 今回の件でワタクシが最も意外というか、驚いたのは、彼が仕事先にブログ内容の許可を得ていなかったという事だ。 いつもなんでも計算ずくでやっているように吹聴していたから、まさかあれだけの内容をあの立場でありなが…

また皇統弥栄でない連中が今度の朝生に出演

今度の金曜深夜、土曜早朝1時25分から、先月に続けて『朝まで生テレビ!』が皇室問題を扱う。 パネリスト: 平沢勝栄(自民党・衆議院議員)大塚耕平(民進党・参議院議員)青木理(ジャーナリスト)小林よしのり(漫画家)杉田水脈(前衆議院議員)高森明…

長谷川豊というバカは燃え尽きるのか

少し前にまた長谷川豊の事に少し触れたのだが。 彼の場合は、釣り針がでかすぎてね(笑)。しかも、それがみっともない形状だから、基本的には触れたくない。 でも、ついつい時々触れてしまうのは、ちょくちょく内容がワタクシの考える事に近かったりするし…

蓮舫を党首に選ぶ民進党への不信感が増大

いやー、本当に蓮舫を党首に選んだわ。それも大差で。 民進党って、維新も加わってるんだよねえ。なんでそうなるかね。 まあワタクシは、そもそも橋下維新の頃からロクなもんじゃないと思っていたけれど。外国人参政権も認める方向だったしね。 日本も「国際…

テレビジョンドラマ誌を振り返る(3)

少し間が空いてしまったが、第三回の今回は通巻9号~12号をご紹介する。 特に10号「大都会」は中古市場でもなかなか出回らず、完全取得の一際高い障壁となっている巻である。 9号の「陰の軍団」も目にする事が少ない方だが、焦らなければ二千円台まで…

88勅語を受けた朝生がつまらなかったので朝生全体を語ってみる

先週の朝生の感想を書く予定だったのだけれど、元々あまり期待してなかったとはいえ、更に下回る酷さだったので、意欲も減退だ。 なので、番組本体のみならず、それへの他者感想なども絡めながら、思いつくままに適当に書き並べていこうと思う。 全体を通し…

皇統弥栄でない連中が今度の朝生に出演

明日深夜、土曜早朝の『朝まで生テレビ』で、小林よしのり・高森明勅と竹田恒泰が直接対峙する。 『生前退位』対『生前譲位』。女系派 対 男系派。 どちらも皇統弥栄が最優先ではないであろう事は、「生前」という言葉を用いることに現れるという事は既に書…

続 「生前退位」に現れる知性の絶滅ぶり

ワタクシは、現今の表舞台にいる連中は隅から隅までロクなものではないと踏んでいるから今更驚かないが、とうとう「生前退位」という言葉を使い通すのみならず、挙げ句の果てに正しいと推しだしている。 たしかに言葉なんて表面だけ捉えれば所詮は道具なのだ…

8月8日勅語をワタクシがどう感じたか

象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(平成28年8月8日) - 宮内庁 天皇が「個人として」という前置きの下に発言されるという事は、これまでの常識からすると違和感が伴うが、それも時代なのだろう。 今日は、この勅語をワタクシ個人がどう受け取…

国産本格エールを楽しもう

なんだか怪しい天気は続いているが、一応は梅雨も明けたという事で、左党にはビールが恋しい季節となった。 ところで、日本で飲まれているビールの99%はラガーだという事だが、本格エールを非常に熱い姿勢で作っている所が有る。 よなよなの里という所だ。 …

科特隊集合 50周年ウルトラマンの日 杉並公会堂 初回分報告(1)

先々週の日曜、7月10日は、ウルトラマンの日でした。 何故この日がウルトラマンの日かというと、丁度50年前のその日、1966年、昭和41年7月10日に、『ウルトラマン誕生』(ウルトラマン前夜祭)がTBSで19時から放送され、日本中に初めてウルトラマンがその勇…

特別昭和テレビ特別寄稿「大橋巨泉を通して振り返るテレビの黄金時代」

我が勝手師匠の一人、大橋巨泉師の死去が報じられた。 個人的な思いは幾つか有るが、それを書いても詮無いので、ひたすら故人の来し方を振り返ってみよう。 いつもの通り、通常の報道ではまず流されないような事を中心としていきたい。 従って、余所で幾らで…

特別昭和テレビ特別寄稿「永六輔を通してテレビの黄金時代を振り返る」

今日は本来なら、先の日曜に行ったウルトラマン50周年の催しを報告する予定でしたが、昭和テレビの巨人逝くという事で、昭和テレビ特別寄稿は本来なら明日なのですが、明日は通常の寄稿をしたいというのも有り、本日、特別特別寄稿とします。何を言っている…

今頃レーガノミクスを礼賛できる出来の悪いコント作家の落合信彦

次の日曜は参院選という事で、我が国防論みたいなものをやろうかなと思っていたら、時間が無くなってしまった。 おそらく書き始めたら、軽く3時間以上はかかりそうな気がする。長文入魂系統の投稿となる事は間違い無いし、そうでなくては、ワザワザこの時期…

絶対強者不在の時代

ワタクシの大嫌いな事が弱い者いじめ。 中でも最低に許せないのが、女性に暴力を振るう輩だ。 なんらかの精神疾患としか思えないが、いずれにしても、そういう奴は理解できないし、許す事が出来ない。 従って島田紳助とか顔を見るだけでむかっ腹が立つし、噂…

小林よしのりと長谷川豊という左右二大お利口さん

という題を付けるのは簡単なのだけれど、本文を書くのが億劫だ。 なにしろ二人とも、特に長谷川は、とこしえにお利口なので、指弾していたらキリが無いというのが有る。と言うか、あの書き方を見る限り、お利口と言うよりは紙一重の方なのだろうと確信した。…

政治家追求がイジメなのかね

なんだか逆張り人間が出始めたので、更に捻くれているワタクシは、逆張りの逆張りを行ってみようかな(笑)。 「いじめる側にまわらないといじめられる」 舛添「攻撃」に識者の違和感相次ぐ : J-CASTニュース はいい!? 舛添「攻撃」に違和感示すのは「識者…

「いいね」だけが欲しいのって卑怯というか気持ち悪いのだが

「いいね」を押されなかったからって女性を脅迫した男が捕まったが……。 それじゃ「いいね」の意味が無いだろうに(苦笑)。 「いいね」と感じた人間が押すものであって、自分で全て「いいね」と思っているのだったら、そんなもの設ける必要が無い。ワタクシ…

表舞台の人間はどいつもこいつも完全な信用はおけない

そもそも逆張りを生業とする人間なんて、どこかしら精神が破綻していて、だからどんな事が有っても自分の見解を改めず、ああだこうだと論点を微修正しながらでも言い逃れていく。 その典型例として挙げられるのが長谷川豊である。 先に話題にしたオバマ広島…

dポイント稼ぎまくり

NTTdocomoがポイント事業に参入しようとしていて、現段階ではポン太を食い荒らそうとしているようなんですな。ポン太カード好きなんだけどねー。お試し引換券という、他のポイントでは無いお得な引き替えが出来るし。 なのにローソンは、何を血迷ったかdo…

テレビジョンドラマ誌を振り返る(2)

第二回の今回は、通巻5号~8号をご紹介する。 特に5号、6号は中古市場でもなかなか出回らず、完全取得の一際高い障壁となっている巻である。 それでも6号「平岩弓枝ドラマシリーズ」は競争率が低いので、気長に待っていればオークションでそれほど高く…

はてなブログの良いところ悪いところ

ここに来て一ヶ月以上になりましたが、つくづく、ワタクシが初めて見た頃に比べて格段に進歩してますね、はてな。 その頃、ここは訳の解らない はてな独自の言語で記述しないといけなかった。 なんで普通にHTML使えないんだ?と思ったが、なんとか独自性…

動画著作権者と非独自動画の送信者はどうあるべきなのかを考える

聖闘士星矢 放送当時ED 永遠ブルー Saint Seiya Blue Forever (1986 Japanese Sponsor Closing Credit) 聖闘士星矢(セイント・セイヤ)動画に付けられた注意文 少し前、ワタクシのYouTube管理欄に、変な文言がYouTube側から付与されているのに気付きまし…

テレビジョンドラマ誌を振り返る(1)

先日、長年集めていたテレビジョンドラマという雑誌を、とうとう完全蒐集することに成功した。長い道のりだった。 創刊号は1983年発刊だが、ワタクシが初めてその存在を知ったのは1986年発売の16号「キーハンターからスーパーポリス」の号だった。 初めて書…

川内原発は一刻も早く停止すべきなのか

熊本の震災にお見舞い申し上げます。 当家では母親が大分の出身であり、叔父や叔母にも大分在住の者が居るので、大丈夫だとは思ったが一応電話をして確認してみた。 案の定、それなりに揺れはしたらしいが、被災という程のものではなかったようで一安心。だ…

「谷山浩子ひとりでオールリクエスト」に行っていたのだ

ワタクシがオールナイトニッポンを聞いていた頃、二部の最長不倒記録を作っていたのが谷山浩子だった。勿論ワタクシも聞いて即ハマリ、結局は最も嗜好にハマった放送となった。 その割りには、最後どうなったのかよく覚えていない。たしか最終回まで聞いたと…

不理意投句「dマガジン」

dマガジンというのを御存知か。 NTTドコモがやっているようなのだが、これが凄い。 数々の最新週刊誌が400円で読み放題なのだ。 ワタクシはゴー宣を読みたくて、よくSAPIOを買っていたが、 一向に電子書籍化しないので、最近は購読していなかった。…