無駄じゃ無駄じゃ(?)

すべては無駄なんじゃよ

朝日ソノラマはなぜ鉄腕アトム主題歌を独占できたのか(61)

ゼロテスター

 宇宙から来た機械化人類・アーマノイドと、男女3人の若者・ゼロテスターの戦いを描いたもので、サンライズ(創映社=当時)が初めて手掛けたSF作品として、66回放送という成功を収めました。

 この主題歌音盤は、久々のアニソン新規参入と言うべきワーナー・パイオニアが出しています。

 創映社第一作の『ハゼドン』はコロムビアでしたが、そちらは正直、人気の方は芳しくなかったらしく、それでコロムビアも新興会社にやる気が出なくなったのかもしれません。

 

 このワーナー・パイオニアは、名前の通り、アメリカのワーナーと日本のパイオニアが共同出資した会社ですが、その接着剤として渡辺プロが関わっています。と言いますか、当初ワーナーは、渡辺プロに協力を依頼したものでした。*1

 渡辺プロと言えば、当時、日本の芸能界に君臨する王国。その抱えるタレントの数、多彩さのため、レコード会社に対しては均衡政策を取っていました。

 必然、自分たちがレコード制作に関わるという事は御法度という不文律も有ったものを、ワーナー側からの働きかけに気持ちが動き、かねて付き合いの有ったパイオニアと共にという条件で出資となったものです。

 

 ワーナーとすれば当然、ナベプロ所属の強力タレントの援護を期待したのでしょうが、渡辺プロは良くも悪くも昔気質で、それまでの付き合いを一方的に反故にはしておらず、大物タレントの移籍という事はしませんでした(但し、最初はデビュー間も無い辺見マリを移籍させている)。渡辺プロが、このワーナー・パイオニアで執った姿勢は、新人を起用するという方針でした。

 そして、いきなり小柳ルミ子の「私の城下町」という大ホームランをかっ飛ばすのでした。更に続け様にアグネス・チャンがブームになるなど、渡辺プロの力に、既存レコード会社も畏怖した事でしょう。

 しかし、早くも昭和53年には、渡辺プロはワーナー・パイオニアから撤退する事となります。

 

 この『ゼロテスター』、及び後期の『ゼロテスター地球を守れ!』の主題歌は、新興ワーナー・パイオニアにアニソン向けの歌手がいなかったからでしょうが、それぞれレコード会社の縛りが無かったであろう子門真人杉並児童合唱団が担当しています。

 ここから暫く、テレビまんが音盤にワーナーも絡んでくる事になりますが、子供番組への関わりは、前年の『レインボーマン』が最初でしょう。どれも、コロムビアが出していた超縦長ジャケットのSCS500系と同型の縦長ジャケを採用し、やる気満々でした。

 なお、ソノラマもパピイシリーズを出しています。

 

 

新造人間キャシャーン

 自我を持ったロボットであるブライキング・ボスが人類征服のために繰り出すアンドロ軍団をせき止めるため、独り闘う新造人間・キャシャーンの姿を描いた、タツノコプロ制作のSFアクションでした。

 主題歌歌手として、往年のロカビリー歌手・ささきいさおが初めて子供向け主題歌に挑戦し、以後、アニソン帝王として活躍するに至ります。

 主題歌音盤は、コロムビアが超縦長のSCS500系として独占で出しました。

 

 

空手バカ一代

 梶原一騎週刊少年マガジンで連載していた漫画を原作としていますが、漫画の方では実在の大山倍達などが実名で出ているのに対し、テレビの主人公は「飛鳥拳(あすか・けん)」となっていました。

 内容も、テレビの方は漫画版よりも更に荒唐無稽度が高くなっています。

 

 開始主題歌は子門真人ですが、終了主題歌は山崎照朝という、大山倍達の高弟が歌っています。上段回し蹴りの達人として初期極真の大会で活躍し、漫画の方でも活躍していました。

 音盤は、ワーナーが独占しています。『ゼロテスター』と違い、東京ムービー制作なのになぜ新興のワーナーが独占できたのかと言えば、恐らく梶原一騎と渡辺プロの繋がりによるものでしょう。

 渡辺プロを代表するアイドル・天地真理の名は、梶原原作の『朝日の恋人』に出てくるヒロインの名前だったものです。

 

 

ドロロンえん魔くん

 永井豪による漫画で、閻魔大王の甥っ子であるえん魔くんが、ガールフレンドの雪女・雪子姫や河童のカパエルなどと妖怪退治するものです。

 少年サンデーに連載されていた漫画はギャグ漫画の範疇でしたが、テレビ版は往年の『鬼太郎』の位置に替わる、正統妖怪退治まんがでした。

 

 東映動画ですので、音盤はコロムビアが縦長SCS500系で出し、ソノラマがパピイシリーズで出すという、いつもの布陣でした。

 

 

 

*1:「抱えきれない夢」(渡辺音楽文化フォーラム)

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昭和唱和ショー「ラジオ」

Gさん(仮名)「なんでラジオなんです? ラジオは今でも有るでしょう」

ごいんきょ「有るか、ラジオ? 無いだろう、据え置き型のは」

 

G「ああ。据え置きラジオの話ですか」

ご「そりゃそうだよ。こんな感じのだな」

f:id:sammadaisensei:20170413061022j:plain*1

 

G「”ハイ・ファイ”って、当時から使われてる言葉だったんですか。

  確かに、昭和30年代前半にはこんなラジオがどの家庭にも有ったんでしょうね」

ご「きっとな。それが、ほんの5年くらいした昭和30年代半ばになると一気にテレビの存在感が出て来て、ラジオの天下は非常に短かったんだ」

 

G「一応、大正時代から有るんですよね?」

ご「有ったけど、各家庭に普及したのは昭和30年代に入ってからだと思うよ。民放が出来たのが昭和25年だし。

  で、いよいよ本格的に普及かというその時に、テレビが普及期に入ってしまったって感じだと思う」

 

G「こういう据え置きラジオが鎮座していたんですよね、茶の間に」

ご「初期のテレビとか、この頃のラジオは、高級品でもあるし、凄く大切にというか、一種、崇められていたからな(笑)。その感覚は、平成っ子には想像できないかもしれん。茶の間の高い所に神棚のように置かれ、一家揃ってそれに耳を傾けていたんだから、いま思えばなんと情緒ある光景か。

  尤も、わしの記憶に有るラジオというのは既にステレオと一体化したものだったが。わしの子供時代は、とっくにテレビ時代に入っていたからな」

 

G「それでも、一家揃ってラジオを聞く時間は有ったんですよね」

ご「ああ。日曜の朝だな。昔は週休一日だから、会社員の日曜朝は活動が遅い。で、起きたらラジオを聞きながら布団の中でグダグダしているのよ、10時頃までは」

 

G「昭和40年代までですかね」

ご「そうだな。だから、その頃までは日曜朝のラジオ聴取率は高かったんだ。不二家歌謡ベストテンなんて、20%有ったって話だ」

 

G「うひゃ。今じゃテレビでもなかなか取れない数字ですね(笑)」

ご「今は大体、カーラジオだな、働いている人間が聞くのは。わしも通勤の時に聞いているよ。

  そして、今でも昔ながらの番組造りをしている番組が結構あるんだ。『森本毅郎スタンバイ』の現場にアタックなんて、よくやっていると毎日感心してるよ」

 

G「放送作家がきちんと仕事している番組が結構ありますね、ラジオは」

ご「垂れ流しではなくて”番組”って感じのものが多くて、そういうものを楽しんできたわしなんかは、今ではラジオの方がテレビより面白い。ラジコとかで聞き易くなったのは、ありがたい事だな」

 

 

*1:昭和30年12月22日付読売新聞

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政治の根幹を糺さぬサーカス鑑賞の如き安倍昭恵叩きを狩る

権力者・舛添追求をイジメと言っていた連中がいた

Gさん(仮名)「なんで、そんなに昭恵さん擁護に回るんですか(苦笑)」

ごいんきょ「最大の理由は、わしが保守でありリベラルだからだよ。言っておくが、”保守こそがリベラル”というのは、わしが考えたんだからな。細野豪志じゃないぞ」

 

G(さんざん聞いたし、どうでもいいなあ……)

 「凄いですよねえ。常人には出来ない逆転の発想です。

  だから、弱い女性を守るという事ですか」

ご「物凄く簡略化して言えば、そういう事だな。

  いまだに、ありとあらゆるメディアで、安倍昭恵を叩いているバカ共が闊歩しているから、今回はソイツらを狩りまくろうという事よ。

  いま安倍昭恵を叩いている連中って、大体は舛添がやられていた時には”イジメだ”とかまで言ってた連中だぞ。都知事という権力者で男で、ちっと集中砲火を浴びているからってイジメとまで言っていた連中が、なんの権限も無い女性の安倍昭恵を叩きまくっている。正常な構図ではないな。だから糺すのよ」

 

G「バカ共ってワタクシの事ですよね(苦笑)。

  なんで舛添さんは”イジメ”って話になったんですかね?」

ご「彼が韓国押しだったからだろ。だから権力者なのに擁護したがる奴が出て来たのよ」

 

G「それは陰謀論すぎませんか(苦笑)」

ご「ああ陰謀論だよ。わしの話は全て陰謀論として聞いてくれ(笑)。

  ま、あとは家族まで晒されそうになったからというのは有って、あれは確かに酷かった」

 

G「その辺は、あなたもあの時に解説してましたね」 

ご「わしは都民ではないからどうでもいいと思っていたけれど、政治家、特に権力者は少し厳しい目で見られて当然なのに、それを”イジメ”と言っていた連中の事をわしは忘れないからな(笑)。

  そして、そんな連中ほど今、なんの権限も無い女性である安倍昭恵を叩きまくっている事は、徹底的に糾弾してやる!という事だ」

 

G「おおコワ(苦笑)。で、手始めはどんな感じですか」

ご「そうだな。先ずは最新版のブロゴスから適当に拾っていくか。そうすりゃ手っ取り早く丸丸が何匹か連れるだろう。

  ほら、早速一匹引っ掛かった」

 

 

山口道宏(メディアゴン)

G「なんだか散漫な文章ですね。この人、プロの書き手なんですか?」

ご「木っ端はどうでもいいわ。問題は内容だから。先ずはこれだな」

 

 

即ち、自腹=私人はお粗末ということに気付かないのか。その説明ならば、皇后陛下が自腹だったら「私人です」になるからだ。 

 

 

G「え。皇后陛下を例えに持ってきますか(苦笑)」

ご「な、お粗末だろ(笑)。御皇族は存在自体が公であるという特例中の特例であって、例える対象なんか有り得ないのよ。だって、”国民”ではないんだからな」

 

G「その辺の詳しい解説は長くなるのでやめてくださいね(苦笑)」

ご「ああそう(笑)。とにかくこの程度のオツムだから、言っている事が非常に幼稚。これなんかも変」

 

 

公人の妻は公人で、公人にはプライバシーはないのだ。

 

 

G「そもそもこの人にとって公人ってなんなんでしょうね。芸能人とかは”公人”ではないって事でしょうか」

ご「多分、そういう事だと思うけどね。芸能人の奥さんにプライバシーは無いって言ったら、とてもではないが説得力は無くなるから。

  ”公務に就いている人”っていう、狭義の”公人”だと思うけど、それでも変な定義づけだぞ、”公人の妻は公人”って」

 

G「例えば森友の話に限っても、財務局長とかは公人ですよね、官吏だから。その奥さんも”公人”って事ですか?」

ご「コイツはそう考えてるんじゃないの? だからプライバシーも無いんだそうだ。そんな事を言っていたら、誰も公務員の奥さんにならなくなっちまうよ(苦笑)」

 

G「確かに政治家のプライバシーというのは、かなり限定されますよね。奥さんのプライバシーも同様に限定されるって事ですかね、なんの権力も無く公職に就いていなくても?」

ご「これが首相夫人のプライバシーは限定されるって話なら、まだ聞く耳も持ちようが有るのよ。

  ま、あの文章能力だから、かなり”忖度して”聞いてあげる必要は有るのかもしれない(笑)」

 

G「この人、”ジャーナリスト”を自称してますけど」

ご「なんか、本道は介護関係らしいけどな。だから、そちら方面では尊敬すべき仕事をされているのだろうとは推察する。だけど、この文章は外観も本旨もあまりに稚拙すぎて、”ジャーナリスト”と名乗って書くにはお粗末すぎる(苦笑)。

  第一、安倍昭恵が結婚した当時、安倍晋三議員秘書だからな。公人たる議員の妻になるという覚悟を持って結婚したわけではないから」

 

G「でも、安倍さんはいずれ議員になるのは確実で、しかも未来の総理候補ですよね、当時でも」

ご「常識が有ればな(笑)。政治の事なんか何も関心無かったと思うよ、当時の安倍昭恵は(苦笑)。

  とにかく、わしが言いたいことは一つなんだ。森友問題を追及したいと思うなら、先ずは本当の本物、嘘偽りの無い公人である当時の担当役人を追求しろって話よ。然る後、必要であれば総理大臣である安倍晋三を追求すればいい。

  なんでそこを素っ飛ばして、なんの権限も無い安倍昭恵を叩くの? 話題になるからってだけでしょ。しかも、絶対に反撃しないからでしょ。だから、わしはコイツらを滓って言うんだよ。

  次はコイツだ。≠が来たぞ(笑)」

 

 

横田一週刊金曜日

G「週刊金曜日ですか(笑)。流石に、さっきよりは文章がきちんとしてますね」

ご「内容もまとまっているけれど、やはり結論がおかしいんだよな」

 

 

昭恵氏のこうした場での決まり文句は、「(この問題について)夫に伝えます」というもの。安倍首相に日常的に“直訴”するなど、陳情窓口としての“政治家的”な側面が垣間見える。

谷氏「個人」の切り捨てで終わらせないためにも、昭恵氏、谷氏、田村氏を証人喚問する必要がある。 

 

 

G「田村氏というのは、国有財産審理室長ですね。谷氏というのは、昭恵さんに巻き込まれてしまった(笑)お付きの人ですね」

ご「田村善啓を喚問しろというのは、まだ説得力が有るし、わしも反対はしない。そもそも、そこまで騒ぐ問題とは思っていないけれどな。

  でも、なんで谷査恵子や安倍昭恵がいきなり喚問されなきゃならんの? なんの権限も無いんだぞ」

 

G「この人が言うには、昭恵さんが総理への陳情窓口になっていたからだという事ですね」

ご「馬鹿共にも解り易いように例えてやるしかないのかな(苦笑)。

  あのさ、都知事の話で例え話をするけど、都知事の子供が”家族旅行へ連れてって”と要求したとしようか」

 

G「”馬鹿共”っていうのはワタクシの事ですよね(苦笑)。

  はいはい。子供さんが都知事に要求したと(笑)」

ご「それで都知事が政治資金を使って子供の言う事を聞いたら、子供の責任かよ?」

 

G「なんか屁理屈っぽいですねえ(苦笑)」

ご「子供じゃなくてもいいよ。奥さんって事にするか、じゃあ」

 

G「奥さんが”政治資金からお金を出せばいいじゃない”って指示したという話ですか? 何も言ってなければ、勿論、都知事の責任ですね」

ご「いやいや。仮に奥さんがそう示唆したとしても都知事の責任だろうよ。権限はその本人に有るんだから」

 

G「まあ、そうですね」

ご「だから安倍昭恵の問題だって、彼女が総理に陳情して、それを受けるか受けないかは、あくまでも総理大臣の問題なわけ。それが役人側であれば、権限を持つ役人側の問題なんだよ」

 

G「でも、陳情したかどうかを確認したいという事ではないんですか」

ご「あのさあ、陳情は違法でもなんでもないどころか、今の政治の常道だろ。わしはそこがおかしいと言うんだよ。ちっぽけな倒閣運動しか視界に入っていないから、そんなチンケな話に終始してしまう。

  事は政治制度の骨格という、非常に根本的な問題を見つめなければ解決策なんて出て来ないんだ」

 

G「えーと、急に話が広がりすぎましたね(苦笑)」

ご「共産党から何から、みんな陳情を受けて政治活動してるわけだろ。陳情を受けて、自分の政治信条に合った案件のためにありとあらゆる方策を用いて努力し、実現させるのが政治じゃないか。

  その過程に於いて、私腹を肥やすような事が有ると色々と乱れるから、これは法でも規制されている。そこに問題が無い場合、今の制度ではどうしようも無いだろう。

  大体、たかが8億程度の錯誤でいつまでもガチャガチャやっているのが本当にわからん。東京五輪でどれだけの錯誤が生じていると思ってるんだよ(笑)。それらは放っておいて主婦層に受けるセレブ妻叩きに明け暮れてるんだから、どいつもこいつも下らん連中だ。

  ちなみに”セレブ(celebrity)”っていうのは有名人、名士の事であって、”金持ち”っていう言葉ではないからな、本来は」

 

G「物凄くとっ散らかったので森友に戻しますよ(苦笑)。

  昭恵さんや、昭恵さんの意を受けた谷さんが役人に陳情して、それを受けるかどうかは役人の問題って事ですよね」

ご「そう」

 

G「で、昭恵さんが総理に”陳情”して、それを受けるかどうかは総理の問題って事ですね」

ご「そう。どちらも安倍昭恵には権限が無く、故に責任も無いの」

 

G「だから追求するべきなのは役人か政治家だというのが、あなたの一貫した主張ですよね」

ご「そう。最初から現在まで、今後も、永久に」

 

G「で、政治制度云々というのはなんですか?」

ご「つまりさ、現状の政治というのは、政治家なりが”陳情”を受ける形で進んでいる。そこには、大なり小なり必ず利害関係が絡んでいる。地方から中央から、金銭から地位から、色んなものが渦巻いて政治が蠢いている」

 

G「ええ。そうですねえ」

ご「こんな程度でこんなに馬鹿騒ぎしていたら、そうした”政治”が機能不全になりかねないぞ、今後。その対策を持ってやっているのか、コイツら。

  と言うか、対策を掲げながらやらなきゃ意味が無いだろう」

 

G「と言いますと?」

ご「だから、わしがずっと前から言っているように、実力政治家制を実現させない限り、”癒着”は絶てないよ」

 

G「その話は長くなりますので、またの機会にお願いします(苦笑)。

  要するに、共産党だろうがなんだろうが、”陳情”を否定したら現状の政治が成り立たないって事ですか」

ご「現実の問題としてはな。ただ、そこで個人的にお金を払ったりの便宜供与が有れば、それは失格という事になる」

 

G「豊洲移転問題では東京ガスとの折衝役人が東京ガスに就職したらしいですが、ああいうのは”便宜供与”ではないんですか?」

ご「君が話をとっ散らかしてどうする(苦笑)。

  豊洲の問題は別に独立して話さないと、どんどん長くなるぞ(苦笑)」

 

G「では、話を週刊金曜日に戻して下さい(笑)」

ご「だから、違法でもない事で権限も無い人間、それも女性を、喚問などという公開処刑の場に出そうとするなよ卑怯者!って事」

 

G「かなり短く出来ますね(苦笑)。

 

 

小林よしのり

  次は誰にするんですか」

ご「うん。次は最新週刊誌にしようかと思ってたんだけど、ここに来て小林よしのりが少しだけ良い視点を出してきたな。左卜全は相変わらず薄っぺらだが」

 

G「左卜全(ひだり・ぼくぜん)? 『ズビズバー』の? なんですか、それは……

  泉美木蘭(いずみ・もくれん)の事かな、ひょっとして(苦笑)」

ご「その卜蘭。ボクランとかボンクラはどうでもいいんだけど、小林の話は、漸くこの件の核心に迫ったような感じがするね」

 

 

「影の総理・今井尚哉を監視せよ」

 

 

G「はあはあ。首相秘書官の今井尚哉氏が影のキーマンだと」

ご「それならば、安倍晋三が自信たっぷりに『私や妻が関係していたら議員を辞める!』とまで断言した事が合点がいくわけ。

  谷査恵子を夫人付けにしたのも、彼女を黒子に”家庭内野党”という演出を考えたのも、きっと彼なんじゃないか」

 

G「つまり”忖度”と言うよりは、何者かの直接的な指示が介在したと」

ご「決めつけはいかんよ、決めつけは」

 

G「アレ?(笑) その言葉、どこかで聞いた気が(笑)」

ご「今井は通産、経産官僚なんだよな。だから今回の森友問題が財務官僚側の仕掛けじゃないかという穿った見方も出ていたけど、満更火の気が無いわけでもない。たかが経産官僚と三流私大出の坊ちゃん首相に、財務官僚が悲願の消費増税を何度も反故にされたりと引っかき回されているんだから、一服盛ってやろうと考えてもおかしくないんだよね。

  ま、それはともかく、なんの権限も無い安倍昭恵をいくら叩いたところで下衆どもの溜飲が下がるくらいで、何も本質に近づくわけが無い。勿論、今井は安倍晋三の意を受けて動いている事と、それこそ”忖度”して動いている事と有るだろう。その辺はヤクザの親分・子分と同じじゃないかな。数多くの役人が”忖度”していたと考えるよりは、統括する誰かが”忖度”で動いたと考える方が、まだ理解できる。権力は監視されて然るべきだから、今回の小林の指摘は、今までのような薄っぺらなものではないな。

  わしはこんな程度の事でグダグダ騒ぐなという立場だけれど、どうしても騒ぎたいのであれば、そんなわしが認めざるを得ないようなモノの見方や掘り下げ方をして欲しいものだ。そうしなければ、事の本質から遠ざかるだけだろう。視聴率と販売数だけに明け暮れる馬鹿共は、今後も駆逐していくからな」

 

G「”下衆”とか”馬鹿共”って、ワタクシの事ですよね(苦笑)。申し訳ありません(笑)」

ご「わかってくれればいいんだよ(笑)。

  それはそれとして、左卜全は気持ち悪い奴だな」

 

G「ああ。卜全さんは、ちょっと独特なお年寄りでしたからね(苦笑)」

ご「他人が信じているというものをあんなに悪し様に言えるというのは、ただのお花畑の住人なんだよね」

 

G「卜全さんの話ですよね(汗)」

ご「ああそうだよ(笑)。

  あれで創価学会についてあそこまで書けたら、少しは認めてやるけどさ。与党として実際に政権を何十年も運営している宗教団体は知らんぷりで、弱い連中に向かって刃物を振り回しているのは見ていて不愉快だな」

 

G「創価学会は正しい宗教と思ってるんじゃないですか。日蓮正宗でしょ、あそこは」

ご「あのなあ。仏教だってキリスト教だって、文言を捉えたら現代の我々の考えから見たら、かなりトンデモな事ばかり書いてあるぞ。それに適宜うまい解釈を入れたりなんかして繕っているけど。宗教ってそんなものだろ。

  わしは、一部の知っている人は知っているだろうけれど、ずっと前から宗教とかスピリチュアルみたいな事は全て完全否定しているの。但し、そういう事を言って金儲けする奴とか、安易に利用するテレビ局とかを扱き下ろした事は有っても、そういう事を信じる人々を嘲笑った事は無い。そんなのは最低の奴だから。

  わし以外の人間の心なんて弱いもので、ちょっとした事で拠り所が欲しくなるものだ。そこに権力者も女も無い」

 

G「あなた”だけ”は鋼の心をお持ちなんですね(苦笑)」

ご「ああ(笑)。

  わしの両親も流産を経験したり、母親が病気になったりと悪い事が続いた時に、自分の家の宗派と違う宗教を始めちゃったのよ。わしが大きくなってから、なんであんなのやってたんだよと聞いたら、悪い事が続いたから、知人に勧められてやってみたんだと」

 

G「その頃、若い身空で田舎から出て来て孤独だった人間が多かったって事も有って、新興宗教が飛躍的に伸びたんですよね」

ご「安倍晋三夫妻も、望んでいた子宝に恵まれなかったという、大きな心の傷が有るわけだ。だから、二人がいろんな事を試したくなる気持ちは、わしは非常にわかるよ」

 

G「問題は、その教義で国家を蹂躙されては困るという事ですよね」

ご「そう。そういう事が有るなら、それは糺されなければならない。だから公明党創価学会の役職が有った議員に役職辞任させたんだから、昔(笑)。そういう表層的な取り繕いで、宗教政党ではないって申し開きが出来るのね(笑)。

  それはともかく、政権監視という観点で安倍晋三の政治挙動を見るという事は有って良いだろう。だが、私生活であの二人が何を信じて何をしようが、それをとやかく言って良いのか? その信仰が誰かに迷惑を及ぼすようなものならともかく」

 

G「要するに、心の弱っている人の内面を叩いているって事ですよね」

ご「ああ。そういう人間が少し変わった事を信じているからと言って殊更に論うなんて、人類として最低の奴だね。

  例えば311大津波の後、天皇陛下は厳かに海に向かって礼をされた。荒ぶる海の神に頭(こうべ)を垂れられたのだと推察するが、学術的に考えたら、そんな事には何も意味が無いし、無道心の者は実際に嘲笑っているだろう。頭を下げて水が怒りを収めるはずが無いからな。そもそも海が怒るはずもないだろうよ、そういう連中から見れば」

 

G「まあ、そういう事をせせら笑う人間って一定数いますよね」

ご「そりゃいるだろうけどさ、およそ有名人で、不特定多数に向かって得意がってそんな事を言う奴は、普通いないよ。高校生じゃないんだから、成熟している一個の人間なら」

 

G「そうですね。自分の愚かさを宣伝するだけだと、或る程度の年齢になれば想像がつきますからね、普通は」

ご「そういう未成熟な人間が、卜全なんだよ。で、そんな奴らが口先で天皇のありがたさを語っていたりしたって、誰が信じられるんだって話だよ」

 

G「天皇と宗教も深い繋がりが有りますもんねえ」

ご「わしは、日本人と信仰心の紐帯が天皇だと思っているよ。そして日本人の多くがわりとすんなり受け入れられる宗教観が、八百万の神って事で、万物に魂が有る、神が宿るって事だからな。そこを嘲笑う奴らが偉そうに天皇を語るなんて、それこそキング・オブ・コントだぞ(笑)」

 

G「未成熟とか、偉そうに天皇を語ってる奴らって、ワタクシの事ですよね。本当に失礼しました(苦笑)」

ご「ああ。わかればいいんだよ(笑)」

 

G(場を収める役回りも大変だ……

  谷さんも大変だったろうな(苦笑))

 

 

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喧嘩稼業8巻発売

「3年もサボったんだから、これからは気合いを入れて描いてくれる」

「木多をわかってねーな。奴ならこれからも何回かに一回は休もうとするぞ」

 

「隔週だ」

「木多先生、原稿は待ちますが限度が有ります」

「そうか。3週で描いてやるよ」

「…………」

「4週で描く事にした」

「わかりました。4週待ちます」

 

 

今回の喧嘩稼業

Gさん(仮名)「喧稼が載った週の月曜あたりから、ここのカウンター数値が上昇するんですよね」

ごいんきょ「こんなイカレた記事でも読みたがるって、お前らどんだけ喧稼好きなんだよって話だな(笑)」

 

G(イカレてるって自覚は有るのか…)

 「ただでさえ滅多に載らないから、とにかく何かに触れていたいんでしょうね(苦笑)」

ご「ようやく金隆山対川口夢斗か。今回の川口の話は、なかなか熱かったな」

 

G「ええ。次回こそは試合が始まりますかね(苦笑)」

ご「Gさんは木多の事をわかってない(略)。

  まだ試合開始の描写が無いから、次回は金隆山側の家庭事情だよ」

 

G「ええっ(苦笑)。パンパンじゃないですか、我々(笑)」

 

 

喧嘩稼業8巻発売

ご「そんなあなたのために、8巻が発売されたのだ(笑)」

 

G「佐川徳夫と十兵衛の一戦が決着ついて、文さんと桜井裕章の戦いが始まるあたりまでですね」

ご「文さんのイヤーカップで桜井の鼓膜が破られる所までだな。その際、アンダーグラウンドの人々も観戦していた描写が追加されている」

 

G「いつもの加筆は、”最強の格闘技は誰か”で始まる独立した話だったのですが、今回は地味に劇中の場面を幾つも追加していますね」

ご「独立した加筆部分も有るよ」

 

G「山元復帰のやつね(苦笑)。”稼業”になってからは、あの手の話は描いてなかったわけですから、本当に稼業1巻から集め始めている人はなんなんだろうと思いますよ(苦笑)」

ご「いや。わしだって、なんなんだって感じだよ(苦笑)。

  べつに面白いわけではないし、連載に影響を及ぼしてまで描くような出来じゃないよ、あれ。なにが目的なの?(苦笑)」

 

G「多分、真面目な事ばかり描いていると木多先生の精神均衡性が崩れるんでしょうねえ(苦笑)」

ご「あんなに良い漫画を描ける奴なのに、宝の持ち腐れじゃないか(苦笑)」

 

G「あと主な加筆は、なんと言っても佐川雅夫殺害場面ですね」

ご「ああ。雑誌ではなんとなくボカしていたけど、ハッキリクッキリ分かり易く描いてくれたな」

 

G「アンダーグラウンドの仕組みも、少し解説されてました」

ご「ヨシフがライガーとの対戦で処刑される事になった時に、なんでヨシフの少ない持ち出しにあんなに多額の金を賭けたんだって疑問も出てたが、その辺も上手く考慮されていたな」

 

G「つくづく凄い男ですよねえ、木多康昭。でも、連載漫画家としてはどうなのか(苦笑)」

ご「喧嘩稼業を読める週の数は決まっている。金持ちさえも自由に読めないプラチナ原稿だ。

  この観戦権は3週から3年の間の不定期で更新され、単行本を読まない奴が外され、新たなページを買った奴にだけ見せる。少しでも読みたい奴は週刊誌で読んでいても買う必要がある。

  単行本は待つこと無く新作部を多く読めるチャンスだ。当然、大半の者に喜ばれる。

  そして何より、俺達は一人の例外もなく喧嘩稼業が好きだ。そして俺達は一人の例外もなく知っている。

  木多は…」

 

G「それは知ってます。

  木多は屑ですよね(苦笑)」

ご「うん(笑)。

  あんなくだらない巻末加筆を描く暇が有ったら、1ページでも本分を進めてくれよ(苦笑)」 

 

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酒とバカラの日々「ホワイトホース12年」

第77回 桜花賞

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 うーん… 油断すると馬場の事を忘れちゃうんだよなあ。

 まだまだだ。

 

 

ホワイトホース12年 

 

 久々の喧嘩稼業を読みながらの一夜ということで、1ショットだけ残っていたホワイトホース12年を空ける事に。

 ノンエイジでは甘きハチミツ香が支配的だったのに対し、コイツはしっかりとしたピート香を擽らせる。

 女性受けを狙っての甘い酒のように感じる向こうと違い、流石に12年物になると、男の要求にも応えてくれている。

 美味いね。

 

 けれど、栓がいけない。

 なんで12年物が下の物より栓が杜撰に出来ているのよ。

 お陰で、しっかり劣化しているわ。

 安いから、コルク栓にしろとまでは言わないが、せめて下の物くらいの栓は確保してくれよ。

 

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挿しす世相史「もく星号墜落事故」

昭和27年4月9日(水)、日本航空の東京・福岡間定期航空機マーチン202型(通称:もく星号)が、午前7時33分に悪天の中で出発した後、同57分に千葉県館山を通過したあたりで通信が途絶え、静岡県舞阪沖で遭難しているのが見つかりました。

 結果的には、乗員・乗客37名の全員が死亡する、非常に痛ましい事故となりました。 

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 まだ飛行機旅行などが出来る人間が非常に限られていた時代ですので、乗客には社会的影響力の大きい人が多く、八幡製鐵社長の三鬼隆や、漫談家大辻司郎ら多くの著名人が巻き込まれた事も、事件の衝撃を広げました。

 

 上記見出しで”37名救助”となっておりますが、これは大誤報で、当時は保安庁も航空庁も全国的な通信網を持っておらず、日航も含めた全員が希望的な情報に飛びついたために起きた失態でした。

 この日航側による楽観情報のため一時は帰宅した家族もいたほどでしたが、時間の経過と共に楽観情報に根拠の無い事を日航社長が認め、家族は激怒の様相となり、現場は混乱しました。

 

 原因については、当初は機体故障説が流れ、すぐに計器故障説が有力視されましたが、事故調査会の最終報告では、操縦士の錯誤により最低高度以下を飛行したためと結論づけられました。

 この報を受けて日本航空と、整備・運用を受け持っていたノースウエスト航空は直ちに、アメリカではこの様な場合は航空管制士にも20乃至40%の責任を負わせるので、操縦士に全責任を負わせるのは不当であると抗議しました。

 現在では、誤操縦説と誤誘導説の両説併記で語られているようです。

 

 

*1:昭和27年4月9日付読売新聞夕刊

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恥痴呆談「アメリカのシリア攻撃 ほか」

アメリカ、シリアを攻撃

Gさん(仮名)「アメリカがシリアにミサイル攻撃を加えましたねえ」

ごいんきょ「なんで金曜に大きな報道が来るかね、いつも(苦笑)。他の曜日なら下書きで仕込んでおけるのに、忙しいじゃないか」

 

G「そんなここの内情はどうでもいいんですよ(苦笑)」

ご「それも米中首脳会談の始まったばかりだもんな」

 

G「日本に対してと同じように、最初は恫喝しておいて、向こうが頭を下げてきたら急に馴れ馴れしくなるんですね(笑)」

ご「『俺には友達なんていねーよ。いるのは手下と敵だけだ』って人なんだろうな(笑)。習近平というか中国もそんな国だけど(笑)」

 

G「この攻撃で北朝鮮がビビってるだろうなんて報道も一部で有りましたが」

ご「お花畑の住人の呟きだろ。そんな段階は何年前に過ぎてるのよ? 今の北朝鮮は、その時より攻撃能力が有る事は間違い無いのに」

 

G「しかし、これでトランプはやる時はやるっていう示威にはなりましたかね」

ご「そういうのって平時にはもしかしたら効果あるのかもしれないけれど、今のような大戦前の状況だと、あまり大きな意味を持たないと思うよ、良い方には」

 

G「ですよねえ。だって、シリアは元々間接的にアメリカに攻撃されていたんだし(笑)、北朝鮮だって随分前から恫喝されてますからね」

ご「一番ビビってるのは日本人なんじゃないの(笑)。あと、イランも緊張しているかもしれんね」

 

G「トランプはイランとの関係も崩しにかかってますからね。オバマの遺産がそんなに気に食わないんでしょうか」

ご「そういう事よりも、彼の組んでいる勢力イスラエルがアサドとイランを敵視しているからな。わしが子供の頃に反米と言われていたリビアイラク・シリアの三国のうち、残る反米国…と言うか、反イスラエル国も風前の灯よ。フセインが殺られ、カダフィが殺られ、アサドもいよいよ殺られるかもしれんな。とにかく世界の元首を最も殺している野蛮人国がアメリカだよ(笑)。

  本当は、そういうみんなが結束しなければいけなかったんだけれどな。例によって上手く分断されて、反米国同士で啀み合ってばかりいたから、最終的には喰われてしまった」

  

G「トランプは北を攻撃しますかね?」

ご「するわけないだろ! って、わしは数年前にアメリカが北を攻撃するってネット上ではしゃいでいた属米連中を嘲笑ったんだけどな(笑)。現に、その時はしなかったわけ。あの頃の彼らのハシャギぶりは異常で、もし実現したらどうなるのか本当に考えてるのか?と思ったが。

  でも今は、正直わからん。丸丸な人の思考は判別不可能(笑)。彼がモンロー主義とタカを括っていた人たちは面喰らってるかもしれないね。そんな理路整然とした主義主張なんか無いから、彼に(笑)」

 

G「ああ…(笑)。米中首脳会談はどうですかね。どうも歩み寄りが見られるようですが」

ご「最初から言ってるだろ。トランプが口先で中国を攻撃しているからってはしゃいでたら足を掬われるぞって。彼は中国とも関係性が低くないから。それに、中国外交は絶対にトランプの籠絡に動くと見ていたから」

 

G「米中が近づくと、日本はどうなりますかね」

ご「だから丸丸なひとの思考はわからんよ(笑)。シリア攻撃で対露関係をどうするのかもわからなくなってきたしな。

  取り敢えず最もベタな考えを書けば、当座アメリカ最大の脅威は北朝鮮で、しかもシリアと北は同盟国だから、一触即発ではあるよな。北攻撃が絶対に無いとは、今回は言えない。大統領が丸丸だから(笑)。

  断言はできないが、常識的には、かなり障壁が高いわけ。中国が認めるはずが無いからね」

 

G「北朝鮮が崩壊してしまうと、中国は困る事ばかりですもんね」

ご「そう。中国だって内心は北の核武装なんか苛立ってるはずなんだけど、息の根を止めるわけにはいかない。アメリカがすぐ隣に来ちゃうから(笑)。だから攻撃なんか認めるはず無いのよ。朝鮮戦争の結果が現状なんだから」

 

G「でも、再び朝鮮動乱が起きる可能性は皆無ではないわけですよね」

ご「まあ無いね。だからこそ米中会談も上手く行ってるんだろうし。ただ、数年前の時は”絶対に無い!”と断言できたけど、今回は85%くらいしか言えないな。大統領が丸丸だから(笑)」

 

G「日本も他人事ではないですよね」

ご「そりゃそうだ。そのための”解釈改憲”だったんだから。第一次朝鮮戦争の時のように傍観ってわけにはいかないだろうよ」

 

G「”第一次”って…(苦笑)。

  よく言われるように金正恩の首を取れば解決しますかね」

ご「いやあ、どうかな。根深い”恨(ハン)”を背負わせる可能性も有るし。だから正男さんの存在って割と大きかったんだけど。

  彼の暗殺を大義名分にして子孫を傀儡に据えれば、収まり所も有るかもしれないね。そういう台本を考えていそうではあるけれど」

 

G「もし”第二次”が始まったら(苦笑)、日本はどうなりますかね」

ご「そりゃ、多少の戦乱に巻き込まれる可能性は高いだろう。

  でも、それも悪い事ばかりではない。日本人を目覚めさせてくれる可能性も有るからな。わしは期待できないと思っているけれど(苦笑)。

  あと、拉致問題の真の解決は、あそこの体制変革しか無いから。それは問題発覚当時から、わしは言い続けている」

 

G「米中会談で何か決まるでしょうか」

ご「少なくとも北朝鮮に関しては決められないよ、今更。中国は”恨”の面倒さをよくわかってるだろうし(笑)。だから丸丸な大統領がシビレを切らして発砲するかどうかって話だな(笑)」

 

G「なんだか、目ン玉繋がりのお巡りさんみたいな人ですね(苦笑)」

 

 

天皇退位制度問題

Gさん(仮名)「こんな案が本採用されそうなんですが…」

G「おい! それより先ず、なんで朝日は『美智子さま』って書いてるんだ!? ”皇后陛下”だろうよ。一歩譲っても、いつもの”皇后さま”じゃないのか」

 

G「あ、本当だ。”上皇后”なんて耳慣れないものに面喰らって見逃してました(笑)」

ご「どいつもこいつも碌でもない奴ばかりだな。それにしてもコイツら、そのうち天皇陛下も”明仁さま”って言い出すぞ」

 

G「前から気になっていたんですが、あなた、”愛子さま”の事を”敬宮殿下”としかお呼びしませんね。それも同じような事でしょうか」

ご「そうだな。例えば天皇陛下を畏れ多くもお名前でお呼びするなどという事は、通常の日本人なら出来ない。そういう風に育っているから。そんな事が出来るのは外人だな。国籍か、内面かはともかく」

 

G「悠仁殿下には、”敬宮”のような御称号が有りませんね」

ご「そこがなあ。古(いにしえ)には、ああいうお立場の人もみな御称号が有ったようなのだが、明治以後は宮家の子孫には御称号を付けなくなったという」

 

G「御称号とはなんなのでしょう」

ご「わしは以前、何かの本で読んだ事が有るが、それ以後、そういう解説はまったく見ないんだよ。だから、その話が正しいかどうか確言できないので、今は”よくわからない”としか言えない。

  ただ、ご皇族が本来のお名前をあまり呼ばせないようにされていたという事は有るのではないかな」

 

G「確かに昭和時代は、昭和天皇のお子様は”浩宮”、”礼宮”、”紀宮”とそれぞれ呼ばれていましたね。敬称は”さま”が多かったですが、”殿下”も今よりは、はるかに多く使われていました」

ご「皇太子殿下の事を”ナルちゃん”なんて馬鹿な呼び方で書いていたカスゴミも有ったけどな(苦笑)」

 

G「でも、秋篠宮殿下も悠仁殿下の事を『ゆうちゃん』と公言されてましたよ(笑)」

ご「今の御皇族は、お名前を呼ばれる事に全く抵抗が無いのだろう。だから”愛子さま”とお呼びする事も、特に不敬という事ではないのかもしれん。わしは断じて口に出来ないが」

 

G「でも、やはり天皇陛下は別格なんですね」

ご「天皇が別格である以上、同じく”陛下”と敬称を定められている皇后に対しても、お名前でお呼びするのは好ましいとは思えんね」

 

G「でも、皇后陛下は民間のお出で、お名前にも愛着がお有りかもしれませんね」

ご「親しい人間はどうとでもお呼びすればいいんじゃないの。なんでカスゴミがそれを普遍化させようとしているのよ。蟻の穴から堤もってやつで、いずれは天皇の事も名前で呼ばせようとしているんだぞ、コイツらは。そして、少しずつ皇室への敬意が削がれていくんだ」

 

G「朝日新聞ですからねえ(苦笑)」

ご「見事に赤旗が見習うような新聞になっているな(苦笑)」

 

G「次は赤旗が、負けじと”明仁さま”表記を先んじようとするかもしれませんね(苦笑)」

ご「どちらも”≠”だから、常識外れの事でも平気でやりかねんからな」

 

G「なんですか、”≠”って?」

ご「等号否定だよ。等号否定じるし」

 

G「……ああ……(苦笑)。”≠”ジルシですか(苦笑)。また新たな表現の地平を切り拓きましたね(苦笑)。

  ところで本題の”上皇后”については(笑)」

ご「阿呆らしくてまともに述べる気がせんな。コイツらも”有識者”どころか、等号否定印じゃないのか?(笑)」

 

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